エピソードあり

先週からうっすら朝すんごい眠くてどうしょも無い日が続いた。

きっと夜更かししちゃったからかな、とか
楽しいアニメ見てドキドキしちゃったからかな、とか

なんやかんや理由がありそうと思ってやり過ごしてた。


でも、よくよく計算したら8時間はちゃんと寝てる。

今日は会社についてから目が開かなかった。

朝礼に何とか出たが、「酔っぱらいか?それ焼酎?笑」と言われ、麦茶のペットボトルを指さされる程、顔を前に上げてることも出来なかった。

今日やらなきゃいけないことを聞いてても、全然メモを取れない。
何も頭が回らなくて、会社で有休を消化するダメパターンだった。


ラモトリギンが増薬されて1ヶ月以上経ったこのタイミングで、毎朝超眠いこれは、きっと効き目が露わになっている。
かもしれない。

自分の体を薬で上手く調節できてなくて辛い。
この思いを分かってくれる人が、会社の中にいなくて孤独感で押し潰されてた。

みんな忙しそうに仕事をしてるから、そんな暇もない。



自分の車で3時間寝て、起きたら昼休憩の時間。
モソモソカップ麺を食べて、突っ伏してた。

昼休み中仕事をしてる人もいるので、眠りはしなかったけど、頭がグワングワンして痛かった。

ぼーっとしながら昼礼に出て、打ち合わせに出て。
ぼけーっとしてハッとしてメールを返信し、
ぼけーっとしてハッとしてメールを返信した。

着信が鬼のように溜まってたので折り返し。
また頭が回らなくてぼけーっとしてた。

大丈夫か?顔が白いよ?
無理すんな、あなたが好きなこれあげる。

と言われてお菓子を置いてくれた。


見てみたら、スライムのグミだった。
ごめんなさい。
この間「所作が大人になったね」って褒めてくれたのに、仕事もまともにできなくてごめんなさい。

とも、優しさとも、ぎゅっと押し寄せて。
涙が止まらなくなってしまった。


全然堪えられなくて下を向いたまま頭を抱えるしか出来なかった、更衣室で休みな!とすぐ言ってくれたが、
周りがどよめき始めてあっという間に囲まれてしまった。


最近悩んでた全ての事が決壊してどうしょもなくなった。
仕事のこともプライベートの事も。


あんまりにもみんなびっくりしてたので、なんでそんなに大袈裟なんですか?とか言ってしまった。

自分の中ではこんな気持ちずっとずっと続いてるから。

たまたま自分の席で泣いただけなのに。


上司が珈琲を飲もうと外に連れ出してくれたが、どうした?って言われても全然言葉に出来なかった。

その後オフィスに戻ってもみんな、寄って集って「大丈夫になったか?」「体調がどう悪いのか?」と囲まれてしまい辛かった。

心配してくれるのは有り難い。本当に。
でも何かすぐ自分がどう壊れてしまってるのか、理解できてない。


真っ先に更衣室に入ってじっとしていれば良かった。



今日取った半休で、また有休が減ってしまった。
先週分と合わせると、もう今年、コロナに掛かったら後は全て欠勤扱いになってしまう。


自分の体調や気持ちや、全てをその場でほうれん草出来るくらいなら、通院なんてしてないと思う…

障害者ってある日体調が悪くなっても、障害なんだからいちいち説明しなくても良いですか…?
オフィスの真ん中で、「あ、精神疾患の〇〇という症状で…」みたいな事言わなきゃいけないのかな

結局頭回らなくて、大丈夫です!大丈夫じゃないです!とか適当なことしか言えなかった。

精神疾患を何度か幹部の方たちに説明したことがあるが、おじさんたちはすぐに忘れてしまう為、
何かある度に根掘り葉掘り聞いてきて、
体調(思考)が思い通りにならないって割り切って貰えないかな…と酷く落胆した。

毎回説得するのが更に負担に。


新卒の1 年目、体調が悪いと言ったらよく女子更衣室にぶち込まれてた。
休みな!って

まるでその時と一緒だな。
この感覚懐かしいな。

この4月から社会人7年目なのに、何も進歩してなくて
更に辛くなった。


上司が、忙しすぎて私に仕事を振れないでいる。
明日も上司は外出。

やることを整理してたら「体調が悪いんだから、早く帰り」と急かされ、しまいには「運転はやめたほうが良いんじゃない?」と、また寄って集って言われた。


私が安心して移動できる手段が車なので、それは好きな音楽を聞いて景色を見て、運転が好きなので。
精神安定剤を奪わないでくださいとは、その場で即言えなかった。


私の意見なんて誰も聞いとらん内に、勝手に制圧を受けて怖かった。
これじゃまるで、2年前に主治医の通院に上司2人がついてきた時、主治医が教えてくれたことがまるでパァである。


障害者雇用を前提にするなら、「障害者の意志を聞いて一緒に仕事の仕方は判断しましょう。定期的な打ち合わせもしてください。」と。



気を使ってくれているのだけれど、自分を追い詰めないで。


逆にトラウマになってしまった。
これでは更に我慢してしまうではないか。



スライムのグミ、
ありがとうございます。と伝えてにいった。

食べるのが勿体ないですと言ったら、「お守りにしな!」と言われた。


リュックのメッシュポケットに、スライムの目薬と一緒に入れておいた。

"冒険の仲間が加わった!"




皆さん有り難う、そしてごめんなさい。そんな1日だった。

増薬してたおかけで、何言われても躁転しなかった。




追記:


もう推し(主治医)に会いたいよう、と思って診察券を確認したら、次の通院はGW1日目だった。

良いGWになりそうだな。
いつものペースを崩さなくて済む。



2021年の8月31日から


今日、やっとやっと
心の荷が全て降りました。

課題が解けたわけではなくて、ただ負担を言語化して伝えただけなんだけど。

程よい人間関係、距離感バグってない関係、気軽で重くない、簡単に遊べて容易に話せる人、そうでありたいと思って話した。
上手く伝わったかは分からないが。

若者っぽくて申し訳ないかもしれないけれど、
真剣に考えた結果、そのくらいが丁度いいと私は思った。

だからあまり、言葉に囚われないで欲しいとも言った。


結局、今日4/3(水)は1日仕事を休みました。
最近ずっと半休で業務に支障を出さないように何とか働いてたけど、今日の今日こそダメそうで。

来週の土曜日その代わりに働くことになった。

今日の今日こそ真剣に向き合おうと思って通話しました。



丁度、某カー用品屋から電話が来てタイヤ届きました!と言われたので即日変えてもらった。

まだローテーションしたら使えるっしょ!とも言われたが、まあまあ溝が無いので交換という安心を選んだ。
足車ならタイヤなんて何でも良いっしょ!とも言われたが、課金した。


さあ10連休は何をしようか。

タイヤが交換されている間、何となく吸い込まれたカレー屋でぼんやりしてたら、二人組のお客さんが、本当に美味しかったです!ってお会計の時に感想を伝えてていいなぁって思った。

チェーン店ではない風景で、なんだか凄くニコニコしちゃったかも。

店内で私一人になったら、むしろシェフ?がずんずん近寄ってきて「カレー美味シイ?」って聞いてきて笑ってしまった。
焼き立てのナンも日替わりカレーも美味しかった。


コロナ禍で見れてなかったガルパン最終章3話を見て(4話は去年映画館で見た)、足のネイルを塗った。春っぽく黄色。


帰り道ちゃんと桜も、そういえば見てきた。
めっちゃ雨降ってたけど、人がいなくて見放題だった。


なんか充実した休日みたいになっちゃった。
少しずつ。少しずつでいい。


GWは10連休あるけど、絶対どこも混むから河原でサーモンでも燻すかなぁと思ってる。


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