4月18日（日）四天王寺夕陽丘の心光寺にて開催されました心光寺山門修復記念公演を観に行きました。
一部はギター雅楽ダンスのコラボで山門修復記念の内容、2部はギター読経ダンスのコラもで疫病退散を込めての内容でした。
山門修復記念と言う事で初めは山門から本堂へ入ってこられるところから始まりました。ダンサーの方々が歩いてこられる様子がモニターに映し出され、今まで見たことないような先生のピリッとした険しい表情に身が引き締まる思いでした。
本堂に入ってこられてからの舞も素晴らしくて4人のダンサーの方々が時には風に揺れる葉のように見えたり、4輪の花が舞っているようにみえたり、1枚1枚の花弁が一つの花を作り上げているようにも見えたりして流れるような美しさがありました。先生のほどけるような笑顔も印象的でした。雅楽とギターとのコンビネーションも心に染み入るようでした。
休憩をはさんでギター、読経をバックに広がる舞の世界もまた荘厳で心が洗われるようでした。
副住職からのお話もあり最後にはお土産までいただいてなんだか温かい気持ちで帰りました。副住職さんが本当は手渡ししたいけれどこの時期なので箱からご自身でお取りください…と気を使ってくださっていました。
本当に良い公演を観に行かせていただきました。ありがとうございました。
お寺の中にあるCaféでランチをとりたかったけれど満席で入れなかったので梅田まで戻ってバレエクラスの友人と和caféでランチ。

写真は心光寺周りの様子、お土産にいただいたどら焼き2つとクオカード、和caféでのランチ

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