Nサロンの「ゼミ」を紹介するnote。今回は、ビジネス図解研究所によるビジネスモデル図解キャンプを紹介します。

図解を通じて、ビジネスの仕組みをクリエイティブに学びたい方はぜひ！

これまでのビジネスモデルは、「儲けの仕組み」と訳されることが多く、どうしても、その経済合理性ばかりが注目されがちでした。しかし、個人も企業も変化を求められるこれからは経済合理性だけではなく、社会性、創造性が必要だと考えています。

このゼミでは、仲間と一緒に「社会性」、「創造性」、「経済合理性」の３つが成り立つビジネスとは何か？を考え、そのビジネスモデルを図解することで、自分のものにしてもらいます。

ゼミ名に”キャンプ”とついているのは、単なる座学ではなく、アウトドアで過ごすときのように、参加者同士が自分から学びを得て、学び合う場にしたいという想いが込められています。そして、その効果を最大限発揮するための環境づくりをしたいと思っています。

「社会性」、「創造性」、「経済合理性」の詳細については、次のnoteに書いてありますので、興味のある人は見てみてください。

こんな人にオススメです
・社会的な活動にビジネスやクリエイティブの視点が必要だと感じている人
・ビジネスの現場の売上至上主義に疑問を感じている人
・クリエイティビティを社会やビジネスの現場に活かしたい人
・いっしょに学ぶ仲間が欲しい人

講座概要

開催日程：全4回（2/6、2/27、3/27、4/24）
※2/6にゼミのキックオフをしますので、詳細はそこでお話しします。

内容：
ゼミでは、２つの図解をしてもらいます。

１つはみんなで同じ事例の図解をします。（事例はこちらで用意します）

もう１つは「社会性」、「創造性」、「経済合理性」を満たす事例をそれぞれが持ち寄って図解をします。

また、ビジネスモデル図解キャンプは、つくった図解を見せあいながら、学び合う参加型のコミュニティです。自分の理解と他人の理解を重ね合わせることができる場があるので、理解の相乗効果が得られます。

ビジネスに苦手意識がある、という方、歓迎します。苦手意識がある状態から「ビジネス面白いかも？」の状態へ、いっしょに楽しみながらいけると、うれしいです。

みんなで一生の仲間にしていきましょう！

講師プロフィール：

▼ビジネス図解研究所
ビジネス図解研究所は、ビジネスモデルや、ビジネスの基本概念など、ビジネスにまつわる事柄を図解し、発信していくコミュニティ。2017年12月に設立。広告代理店や食品メーカー、建築家など職種の異なる約50名の有志メンバーが参加。

▼近藤哲朗（チャーリー） 
株式会社そろそろ代表取締役。1987年生まれ。千葉大学大学院工学研究科修了後、面白法人カヤックに入社。ディレクターとして、Webサイトやアプリの制作に携わる。2014年、面白法人カヤックで出会ったメンバーと、社会課題の解決を目的とした事業や組織を応援するため、株式会社そろそろを創業。その一環で、noteで「#ビジネスモデル図解シリーズ」「#ビジネスワード図解シリーズ」を発表したところ、NewsPicksで合計20,000Pickを超えるなど、大きな話題を集める。現在は約50人体制の有志組織「ビジネス図解研究所」を運営し、「ビジネス×図解の追求」をコンセプトに、大企業やNPO法人向けにビジネス図解のコンサルティングを行う。書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」をKADOKAWAより発売。