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Nサロンの裏メニュー、ひとりひとりの"書きたい"に寄り添う「noteコンサル」について

こんにちは。Nサロン コミュニティマネージャーの水野です。このコミュニティの「noteが書けるようになる」という価値について、どういうことか、繰り返し、伝えていきたいと思っています。

昨年末に、僕がこういうツイートをしました。

たくさんご応募いただけたらいいなあ、という思いがあり、自分にできることを考えた結果がこの宣言でした。実際に2-4月の会期中に、だいたい10回くらい、noteコンサルと銘打った、noteを書くための相談会を実施しました。参加者には、この発言が後押しとなった、という方もちらほらいらしたようだ。こちらのnoteを書かれたのーどみさんは、最多出席されてたうちのお一人でもあったはず。

コンサルする人数はだいたい、各回5〜10名程度。平日や土日など、いろんなパターンで試して、各回盛況でした。書くためのコツ、続けるための工夫について、こちらからtipsを伝える、というのではなく、もう、皆さん各自のやりたいことやできないことをヒアリングさせていただき、それぞれにアドバイスをしていく形式をとっていました。

Nサロンに会期を通じて数百本のnoteが生まれた、原動力のひとつがこの時間だったと感じています。さまざまなバックボーンを持つメンバーの方々の、書きたいという気持ちに寄り添いながら、対話を重ねていく時間は、僕としても豊かなものだったと思っています。

カリキュラムを備えた塾というのともすこし違う、書くことをモチベートさせる起点として、noteコンサルの時間を設けていますし、書き始めたらメンバー間で読み合い、褒め合う流れをメンバーまとめマガジンで補強している、という感じです。

表立ったイベントやセミナーとはまた違う、ある種、裏メニューというか、まかないめしのような時間ではありますが、ぼくとしては関係性を構築していくうえで重要な時間でしたし、ひとりひとりの考えに深くアプローチできたことはおもしろかったです。

7月からのNサロンでも、定期的にnoteコンサルの機会を通じて、参加者のみなさんがnoteをかいていくお手伝いをしていきたいなあと考えています。壁打ちならお任せください。

そんなわけで、お申込みはこちらから。みなさんの書きたいに耳を傾けるのがたのしみです。