マーケティングトレースカバー

【申込終了しました】マーケティングトレース - Nサロン集中講座[8/5(月)、8/20(火)、9/2(月)、9/25(水)]

2019年7月31日 申込終了しました。

マーケティングトレースとは?

「マーケターの筋トレ」をコンセプトにした、マーケティング思考力を鍛えるためのトレーニングです。

マーケティング思考は、理想のキャリアを築く、組織を変革する、新規事業を創る・・全ての仕事において必要とされます。

日々の仕事の中でマーケティング思考をフル活用できていますでしょうか?

日々の仕事の中では、業務が細分化されすぎてしまい、マーケティング戦略を立案し、アイデアを考え、実行まで「一気通貫」で行う機会が少ないという方が多いのではないでしょうか。

本講座では、基本フレームワークの学習、ケーススタディ、ワークショップを通じて、実践に活きるマーケティング思考を身につけるための場をつくります。各専門分野のマーケターがサポートに入りながら、アウトプットに対してはフィードバックをして学びを深めていきます。

こんな考え方を学びます

・企業の理念やビジョンとマーケティング戦略の関係性を読み解く力
・企業の儲けの構造→ビジネスモデルを理解する力
・適切なフレームワークを使って分析→戦略仮説をつくる
・戦略仮説をもとに マーケティング施策を組み立てる
・マーケティング戦略の引き出しを増やす

講座概要


第1回:マーケティングフレームワーク徹底学習(マクロ分析)  8月5日(月)
┗マーケティング戦略をつくるのに必要なフレームワークを集中して学習します。
PEST/5Force/3C/STP/4Pなど、基本フレームワークを仕事の中で活用できるレベルになるようお伝えします。
第2回は、PEST/5Force/3C分析を中心に、マーケティング戦略に影響する市場環境を読み解く力を徹底して学びます。
※ゼミ内で理解しきれなかった部分は、別途サポートする時間をとります。


第2回:実践マーケティングトレース  8月20日(火)
┗マーケティング戦略をつくるのに必要なフレームワークを集中して学習します。
第3回は、STP/4P分析/KGI・KPI設計を中心に、具体的なマーケティング戦略を描く力を徹底して学びます。
※ゼミ内で理解しきれなかった部分は、別途サポートする時間をとります。
※第2回・3回で学ぶフレームワークを活用してご自身の事業戦略を整理するサポートも別途させていただきます。

第3回:もしあなたが日経電子版のマーケティング責任者だったら? 9月2日(月)
┗日経電子版の事業をテーマとし、中のマーケターの方々から課題共有→マーケティングトレースの方法を応用しながら戦略とアクションプランづくりを行います。
実践に近い形でマーケティング戦略・計画に落とし込むプロセスを学びます。
特別公開会でコラボを行なった#会計クイズ の視点も組み込み、ファイナンスとマーケティングをつなぐ思考を実践につなげていきます。

第4回: 9月25日(水)

┗学習したフレームワークを活用して、企業分析→自分がCMOだったらの仮説出し→SNS発信までの一連の流れをサポートします。
ゼミ内ではマーケティングトレースを実践し、時間が足りなかった場合はオンライン上でフォローをしていきます。

マーケティングトレースはnoteで発信するまでをトレーニングとしています。
noteを中心にSNSで情報発信する力を磨きたい方には、個別にTwitterやnoteなどの活用方法はサポートします。

※第4回は、現場で活用するマーケターからアウトプットに対するフィードバックを得られる仕組みをつくります。(ゲストは決まり次第にお伝えします)

(※講座内容は、進捗に応じて変更する可能性があります)

時間:19時00分〜約2時間  

場所:日本経済新聞本社(大手町駅徒歩5分)東京都千代田区大手町1-3-7 

定員:30名(最少開催人数:10名。10名に達しない場合、日程変更の場合がございます)

講師プロフィール

黒澤 友貴

ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員/1988年神奈川県川崎市生まれ。中小・中堅企業向けにデジタルマーケティング領域のコンサルティングを6年間行い、現在は、営業・マーケティング・人事・財務と、領域を横断して仕事をしてきた経験を活かし、経営戦略の策定や人材育成を行っている。 2018年から、マーケターの筋トレコミュニティ「マーケティングトレース」を運営開始。 Twitterでは @KurosawaTomoki のアカウントでマーケティングに関する知見を発信している。

活用するフレームワークやトレースの流れは、黒澤さんが下記のnoteにまとめていますのでご参考にしていただけるとうれしいです。

また、下記は黒澤さんがマーケティングトレースのコンセプトを最初につくった時のnoteです。