基本設計の大幅見直し

前回の記事からずいぶん間が空いてしまったが、進捗状況はあまり望ましくない。むしろ後退している。それは営業所としての役所への届け出においてNGをもらい、基本設計を大幅に見直していたからである。

曰く、営業所は独立した玄関を持つべきで家族と共有の玄関ではダメ、とのことだった。正直、もっと早い段階から間取り案を持って役所に行くべきだったのだが、我々の怠慢が祟った。

役所関係は早め早めのコミュニケーションをとるべし、である。

ただし、良いこともあった。

今回の間取り変更のおかげで、元々別れていた1階の業務用厨房と2階の家族用キッチンを統合することが可能になった。平日の夜ご飯がやや不便にはなるが、それには目をつむる。この変更によってキッチン費用100万?200万がまるごと浮き、2階のリビングスペースがとても広くなる。この変更にはワクワクする。

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