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6月の日記、メモ

6月の日記です。
忙しかったのであんま書いてません。


・メガ割をずっと眺めていたら疲れちゃった。私を捕食する生き物がいるならメガ割のページを見せるといいと思います。画面に釘付けになるし見ているうちにだんだんと弱っていくので。


・起き上がるためにビールを飲むよ、横になっていると飲めないからね。私はダメなやつだけどちょっとだけ偉いな。


・ハイビスカスの名前が思い出せなくて「ギャル ヘアピン 花」で検索した


・あなただけのタイムセールがありますってメッセージ、私以外にも言っているんだろうなと思ってしまうからあまり購買意欲が上がらない。


・マーシャルについて知っていること→匂いで飛ぶ


・TIRTIRの下地の匂いを嗅ぐと子どもの頃キャンプや野外活動でかけてもらったミストタイプの虫除けスプレーを思い出す。なんだかノスタルジー。


・この公園、歩きスマホをしている人が多いなと思ったらここがポケモンGO激アツ公園であることに歩きスマホ×2+タブレットの人とすれ違って気が付いた。


・酔っ払ってるときって私もしくは世の全ての無機物の当たり判定がデカくなっていませんか?


・未読数が語呂合わせになってて「お!」って思ったけど「お!」じゃないわ


・このエアリズム、死んでるかもしれない。


・年々なんでも鑑定団に出てくる骨董趣味の人たちに親近感が湧いてくる


・こんなにたくさん街中でスマートフォン用のネックストラップが売っているのにアタッチメントはあんまり売っていないのはおかしい。店にあるネックストラップの5倍アタッチメントを置いてほしい。


・着こなせないと思って避けていた肩にボリュームのあるトップスを着てみたら想像していたよりずっと似合っていて嬉しかった。似合った上で肩ガンダムだなとは思っている。


・今年も宝塚記念を観に行った。昨年はまだ競馬場に通い始めたばかりで日焼け対策を怠って痛い目を見たり電波のなさに苦しめられたり(本命が飛んだり)と散々だった。今年は去年の反省を活かし座席がないながらも快適に過ごすことができた。welcomeチャンスが外れても芝コース開放の抽選が当たらなくても馬券を外しても推しが勝ったところが見られればその日は一日ハッピーだ。


・今までで一番近くでイクイノックスを見た。阪神の芝生広場は1着馬が誰だったかわからないくらいゴール板から離れておりモニターすらはっきり確認できない位置だが第四コーナーから最後の直線に入り大外から捲る馬を見るには絶好のポジションだ。他馬よりも外ラチに近いところを走るイクイノックスは他の16頭を飲み込むくらい大きく見えた。
今回の勝ち方はこの馬にとって一番強い勝ち方ではなかったと思うが間違いなく私が今までで見た中で一番「強い馬を見た」と感じた瞬間だった。東京や中山で同じ景色を観ることは難しいだろう。もう2度とこんな場面に立ち合うことはないのかもしれない。あの一瞬が強烈に脳裏に貼り付いている。


・阪神競馬場は思い出の多い場所だが帰り道はいつも憂鬱だ。あの小さい最寄り駅がぎゅうぎゅうになるところを想像するとやる気も情熱もスタンドに置いて帰ろうかという気持ちになる。ただ今回はたまたまほとんど混雑に巻き込まれずに帰ることができた(間違えて駐車場に行く人について行ってしまい別の駅から遠回りして帰ることになっただけだが)。
イクイノックスに倣って大外を捲って帰ったということにしよう。


・今回の大阪旅行は551の豚まんもじねんのうなぎバターも食べることができた。関東から遠征するオタクはみんなこの二つを食べている(私の周りだけかもしれない)からようやく立派な遠征オタクになれた気分。

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