こんにちは！
今シーズンもnoteのブログリレーが始まりました！トップバッターは新2年の浅香美結です。
拙い文章ですが、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです！

今回の2年生のテーマは、経験から学ぶ自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしていることということで、高校3年生の時に監督から教えていただいた、ある言葉を2つ紹介したいと思います。今でも私の心の中に刻まれていて、生きていく上で大切にしている言葉です。

まず1つ目は、「克己心」という言葉です。己に打ち勝つという意味で、魔物は常に自分の心の中にいます。敵はいつも自分自身で、自分との闘いであるということです。何かを他人や環境のせいにして自分と向き合えない人よりも、原因は自分にあるんだとベクトルを常に自分に向けられる人とでは全く違います。
私は自分を律して、目の前にある目標に向かってコツコツと努力し続けられる人になります。

2つ目は「勝利の女神は細部に宿る」という言葉です。日常生活や学校、部活での行動など、些細なことが結果に繋がるという意味です。
勝利の女神は、普段の行いが細かいところまできちんとしている人に微笑みます。また、勝負に勝つことができる人は勝利の女神の前髪をつかむことができた人です。もし仮に負けたならば、髪の毛一本分でも備えが足りなかったということです。試合終了の1分1秒まで走り切る、相手がボールを蹴る瞬間まで体を寄せる、1mmでも相手より足を伸ばすなど勝負に対する執念や泥臭く闘う姿勢が大切だと思います。
私は、どんなことにおいても細部までこだわり、粘り強く最後まで諦めない人を目指します。


以上が私の大切にしていること、言葉でした！
これからもこの言葉を忘れずに、自分の軸を見失わない熱く真っ直ぐな選手になれるよう頑張ります。

まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！
今後も日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します。

#この経験から学ぶ