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《my マインド》2年 錦織美紀

こんにちは!
今日のnoteを担当する2年の錦織美紀です。
今回のテーマは「無人島に持っていくなら」ということでとてもとても悩みましたが悩んでいる間に順番が迫ってきたので書き始めてみることにしました。

そのため長く、まとまりのない文章になってしまいますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。


何をもっていこうかと考えた時、現実的に考えたら食糧を取ったり寝床を作ったりするために必要な物って考えたらナイフを持っていくかな〜とか思いましたが、今回は少し視点を変えてみようと思います。






私は無人島に「自分をもって」行こうと思いました。






「自分をもって」って何言ってるんだって思う人もいると思います。


ここで私が言いたい「自分をもつ」というのは





『自分の軸』をもつことです。





私はとーっても流されやすいです。

ご飯に行くために店を決める時「どっちでもいいよ」って言っちゃう人です。2択でもこっちがいいって決めれません。相手のいきたいほうに行きたいなって思ってます。



流されやすいというより自分の意思が弱いです。





しかし、こんな自分ですが最近本を読んだりいろんな人と話す機会が増えたことで自分の軸をもつって大事なことなんだって気付かせてもらいました。




ここで自分軸と他人軸の話をしようと思います。



他人軸は「他人からどう見えるか」
自分の考えよりも他人の考えを優先して行動すること。


自分軸は「自分がどうありたいか」
自分の気持ちに素直に行動すること。



私はずっと他人軸でした。
人と比べたり、結果や評価によって左右されたりとどこかで自分の気持ちよりも誰かからの目を気にしていました。



でもこれって自分にはどうにもできないことにフォーカスしてしまっているのかもしれません。



ここでいう「自分にはどうにもできないこと」というのは他人や評価、結果など自分の力だけでは変えることができない部分です。



他人はいくら自分が「こうして欲しい」と伝えたとしても変えるのはその人本人です。評価や結果もいくらがんばっても結びつかないことだってあります。


サッカーは結果が求められるので向き合わないといけないところももちろんありますが、自分の力だけでは変えれないところにばかりに目を向けすぎているとベクトルが外に向いてしまい、誰かのせいにしたくなったり悩みやイライラなどとマイナスな気持ちが生まれてしまいます。



でもこれが自分軸になれば「自分に変えれるところ」に目が向くはずです。
どこまでが自分に変えれるところなのかの境界線が分かれば自分の「どうありたいのか」という理想に近づけたり、人と比べることが減るんじゃないかと思います。


私はまだまだ未熟な人間なので他人軸になってしまうことはありますが、いろんなことを経験して自分の気持ちに素直になること。そして自分の機嫌は自分で取れる人になりたいと思います。


面白がりながらやったことが後から考えたら努力だったのかなって思えるくらいの心の余裕を持てるようになることが今の目標です🌟


書いてたら楽しくなってしまい、無人島から話がだいぶそれてしまいましたが

「自分を持っていく」とあるのでひとりで行くと思ったそこのあなた^_^



私はひとりで行動するのは好きですが孤りは寂しいので嫌いです。
なので無人島なんて耐えられません
ということで無人島には誰か連れて行こうと思います!


まとめられなくてすごく長くなってしまいましたがここまで読んでくださってありがとうございました!

これから先は何事にも「最後」がついてしまう時期で寂しさもありますがいーっぱい笑いたいので面白がりながら何事にも前向きに、自分ができることをしていきたいと思います!


これからも日本体育大学女子サッカー部、日体大SMG横浜の応援をよろしくお願いします!

#無人島に持っていくなら

●プロフィール
  錦織 美紀(にしきおり みき)
  ・2年
  ・経歴
   ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU15
   →ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU18
   →日本体育大学

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