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「2023年の振り返りと2024年の目標」3年 長縄由子

今年の目標
3年 長縄由子

明けましておめでとうございます。日本体育大学3年、主務を務めさせて頂いております、長縄由子です。2023年の振り返りと、2024年の目標について話させていただきます。

2023年は9月の全日本インカレの大学対抗戦が最も印象的でした。出場した選手と応援の学生が一体となって勝ちにこだわり、すごく良い雰囲気で勢いがありました。先輩方のつくりあげたこのチームより、さらに良いチームを作っていきたいなと感じました。

一方で個人戦は、あと一勝の壁が越えられず、実力不足を痛感しました。大会を終え、様々な課題が出てきたと同時に最後のインカレまで残りわずかとなり、焦る気持ちも出てくるようになりました。

2024年の目標は「完全燃焼」です。この目標を設定した理由は、選手として本気でソフトテニスに向き合うのが今年で最後だからです。

私は、小学2年生の冬にソフトテニスと出会い、小・中・高と地元の京都で全国大会に向けて日々練習していました。ですが、高校2年生の冬、新型コロナウイルスの影響で様々な大会が中止となり、最後のインターハイも消えてしまいました。3年生になって全体練習ができたのも6月中旬、かつ練習時間も限られていました。最後の大会では調子が上がらず、思うような結果が出ずに終わり、不完全燃焼でした。今後は空きコマや授業後の練習でボールをたくさん打てるので、高校時と同じ思いをしないように取り組んでいきたいと思います。

目標は、全日本インカレでベスト8に入り、全日本学生選抜インドアと全日本選手権に出場することです。今年こそは、あと一勝の壁を越えて様々な大会に出場出来るよう頑張ります。またチーム目標である、インカレ2連覇・三冠を達成できるよう、選手としても主務としてもチームに貢献できるよう取り組みます。

最後に、私のソフトテニス人生に関わってくださった方々に恩返しが出来るよう、結果を求めて一年間突っ走ります。2024年は全力で暴れて完全燃焼します。よろしくお願いいたします。

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