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ライブナタリー201907 ザ・クロマニヨンズvsSUPER BEAVER in新木場STUDIOコースト

はい。こんばんは。
人生初の対バンライブ、
初めて観るSUPERBEAVER、
初めて観るザ・クロマニヨンズ、
初めての新木場STUDIOコースト。
と、私にとっては初づくめの参戦と
なったこの日。

ぼっち参戦であることが
全く気にならない熱く楽しいライブだった。
大変感情的で伝わりにくい文章なので
そのつもりで読んでね←

それでは時系列をおって感想をかいていく。

開演30分前に到着、会場入り←

ずっとあこがれてたあの電光掲示板?を
撮ってわああーっとなりながら
グッズ買う間もなくドリンクもらって
開演10分前に席につく。
新木場STUDIOコーストの
オレンジジュース濃厚?で美味しかった!

1個空いて左隣の方はビーバー勢、
右隣の方は後からわかったけど
クロマニヨンズ勢で
どちらもぼっちだったから声かけたかったけど
そんな時間もなかったし微妙な感じになったらやだからやめといた←

開演時間少し過ぎてから
ふっと暗くなってビーバーメンバー登場!
もう声にならなかった←
ヤバい!いる!柳さん!藤原さん!上杉さん!、、ぶーやんきた!
あ(°д°)あ(°д°)あ(°д°)みたいな感じで←

1曲め『証明』
歌いだしてうわあああ始まったあああ
うわうわうわ←
サビで拳飛ばす←
いや、カッコよすぎんのよパフォーマンス。
真っ直ぐさ、ばしばし熱く伝えてくるの。
もう興奮してて言葉にならない←
今までライブ映像見てきたけど、
ほんと歌ってる合間合間に
しゃべるぶーやん凄すぎだろ、、。
そして120%のコール&レスポンスを
体感してもう楽しくてしょうがない。
こんなに楽しくて熱いもんなのかと驚いた。

2曲目『閃光』
はい、こちらのサビ歌詞を壁に貼って
常に人生あっという間ということを
意識したいなと思っていたナンバー。←
真剣に腕ふりながら聴き入る。
ここでようやくライブ始めの
動揺が落ち着く笑
いやーかっこいい。

3曲め『青い春』
お馴染み?の曲紹介から始まったこの曲。
にっこにこしながら聴いてた。
拍手も腕ふりも、なんでこんな楽しんだろ、
とても真剣な歌詞なのになんでこんなに
笑顔になれるのだろう、
笑わせたいと歌詞にあったけど、
ほんとうにめちゃ良い顔してたと思う←

4曲め『irony』
「昨今踊れるバンドが増えてる中で、
全くおどれない我々SUPERBEAVER。
だけど、私たちなりに
踊ってみようと思います。
貴方はどんな踊りを見せてくれるかな」

(踊れるかな?みたいなニュアンスだったかな
記憶力なくて申し訳ない)
て感じのぶーやんのMCから始まったこの曲。

もう笑顔←
自分なりに揺れて楽しませてもらいやした。
この曲楽しいよね。
いやーほんとずっと笑ってる。

5曲め『予感』
はいきましたー!
また始まった瞬間笑顔←
ビーバーとの出会いの曲。
最初聴いた時はありきたりやなあと
この曲の良さに気付けなかったものの、
後から聴いてめちゃめちゃ良い曲やん!
ありきたりとか思った自分馬鹿か!
と、この曲の良さに気づいたという。←
コール&レスポンス最高だったー!!!

6曲め『嬉しい涙』
これは腕上げながらも真剣に聴き入る。
ほんとにビーバーって
とてつもなく良い曲しかない。
こんなに真っ直ぐなものを
つくり続けてる柳さんほんとに尊敬。

7曲め『秘密』
はい、こちらはライブ映像でみてたナンバー。
120%のコール&レスポンス
頑張りました。いやー熱い。楽しすぎた。

8曲めであり、ラスト『ありがとう』
これもライブ映像で観てたけど、
やっぱりすごいね。真剣に聴き入ったよ。
この曲ってうたうの
めちゃめちゃ難しいのよね。
心込めて歌うのが。
カラオケで歌おうとしてやめたもん。
タイトル通り、ありがとうが何度も
出てくるんだけど、そう何度も
全力の気持ち込められないよ。
素人が何言ってんだって話かもだけど、
そういうのもあって、やっぱり
ぶーやんて凄いボーカリストなんだなって。

曲最後のありがとうで涙目でした。

とにかくね、最高すぎて、
早くワンマン行きたい。
1時間じゃ全然全然全然全然全然足りない!
なんとしても代々木のチケットをげっとして
また会いに行く。
そして120%のコール&レスポンスを
長く維持できるよう筋力つけなきゃ。
腕上げてるとすぐ痛くなっちゃう←
あ、もう片方ですればいいのか←

音源の時点でとっくに落ちてたけど、
生の歌とパフォーマンス観たら
もうどうしようもないくらい
好きになりました。
この気持ちを表すことばなんだろ、
んんん、夢中。かな。
SUPERVEABERに全力で夢中です。
奪われました。こころ。

途中のMCでぶーやんが
「ヒロトさんはフロントマンとして一番?
リスペクトしてると、背中見せてもらったから
俺も見せなきゃと思ってます、、
32年生きてきて今が
一番生意気言った気がする。
まあ、大目に見てくださいよ」
みたいなこと言ってたんだけど、
その発言聞いたからか
ヒロトさんのパフォーマンスみてるとき
何回かぶーやんの動き思い出した。
つまりはそういうこと(←あ、生意気言った)

と、ここまでがSUPERBEAVERの感想でした。


そして少し時間を置いて、
大先輩のザ・クロマニヨンズのメンバー登場。
まさか生で観られると思ってなかった
甲本ヒロトさん。

ステージ表れて早々Tシャツを脱ぎ捨てて
上半身裸になったヒロトさん。
しばらくは
ヒロトさんが、、そこにいる、、と
放心状態←
この言葉が正しいのかわからないけど、
ヒロトさんはスーパースターで、
ロックンロールの伝道師で、
、、だめだ表せられない。
とにかく凄い人で、テレビで観てた人で。

そんな人の歌声とパフォーマンスを
生で聴いて、観て、そらあもう凄くて。
かっこよくて、目が離せなくて、
歌い終わったときのおさるさんポーズ?が
おちゃめで可愛くて。
この人に年齢という概念はないなと思った。

曲は失礼ながら数曲しか知らなく、
ほぼ初聴きだったけど、
ただ、ただ聴きいってました。
どん底聴けて嬉しかった。
腕あげるタイミングが難しかったから
あげれるとこあげて、後は揺れてました。

うまくノれなかったけど、
どうでもよくなって。
そんなことより
ダイブしてるリスナーの姿と
楽しそうに笑うメンバーの姿を
目に焼き付けて。
この場にいれたことが光栄でした。

あと、ブルハのイメージがどうしてもあるから
青い照明が似合うな、、なんて一瞬
おもったけど、黄色とか、虹色とかも
ふつーに似合うし映えてて、
クロマニヨンズなんだなって思った。
(訳分からない文章でごめんなさい、、)

途中MCで「あいつら(SUPERVEABER)すげー、8曲でみんなを満足させた。僕ら10曲やったのに、足りない気がする」
って言ってたけど、
体感的には5曲くらいだったから、
そんだけ圧倒されて、
観てたんだなと思いました。

あと面白かったのが
アンコールでメンバー戻ってきたとき
メンバーがタオル広げて、
リスナーも真似して広げたのを観て
「長細いタオルが流行ってますね」
って言ったヒロトさん笑

「やりたがってる奴がいる!
まだまだやりたがってる奴がいる!」
のくだりも面白かった。

まーしーさんの可愛らしくも
良い人オーラ全開声での
「ありがとう」「またね」の一言一言にも
萌えました←
あんな可愛らしい声していらしたんですね。

そんな感じの楽しいMCも混じえつつ、
17曲を真っ直ぐ届けてくれました。

これが正真正銘の
ロックンロールの姿だなと
思いました。
ここまでがクロマニヨンズの感想です。

まとめに入ると、
SUPERVEABERもクロマニヨンズも
ほんとうに一瞬であっという間で、
楽しくて真っ直ぐで全力で。
ロックンロールの凄さを、喜びを
再確認できたライブになりました。

最高の対バンライブ、
ほんとうに幸せでした。

ありがとうございました。


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