著書『夢をかなえるゾウ1』で像の姿をした神様から与えられる約３０日間の課題を実践中です。今回で実践１９日目でした。

課題は【誰か１人のいいところを見つけてホメる】でした。

職業柄、人に何かを教えるときは

ホメるポイントを見つける→
改善するとさらに良くなることを伝える→
改善できたらホメる

ということを意識しているのでこの課題は自分にとってそれほど難しいものではありませんでした。

ただ最近はもっと具体的にホメるということが必要なのではないかなと感じてきました。

例えば何かができたときに「すごい」の一言で済ませるのではなくどういった点ですごいのか、なぜそれがすごいといえるのかなどをもっと追求して相手に伝えられるといいなと思います。

やはり具体的に教えてくれたほうが聞いている方も分かりやすいし、改善しやすいのかなと思います。

ホメるときは「～できてすごい」
感謝するときは「～してくれてありがとう」
謝るときは「～してすみません」

いちいち言われると聞き苦しく感じるときもありますが
具体的に伝えることで相手に自分の意志がしっかりと
伝わるのではないかと思います。


特に、しっかりと気づきを与えたいとき、何かを改善させたいときは
具体的に指摘してホメたり感謝を伝えることで伸びていく能力があると思います。

これからも相手のいいところたくさん見つけて
必要なときにはできるだけ具体的にホメることを実践していきたいです。

今日の学び：　気づきを与えたいときは具体的にホメる
明日の課題：　人の長所を盗む