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#28/1000 英検1級の長文を解き始めて気づいたこと


5月末の試験まで時間が無くなってきています。

残り日数を考えるたびに、もう「こんなに時間が経ったのか」とまるで未来に一瞬でワープしてきたかのような気分になります。


これまでの学習は単語学習がメインでした。

単語帳に載っている難単語たちとひたすら格闘し、全く覚えられず「ボコボコにやられては再度挑戦を申し込む」みたいなことをひたすらし続けて覚えました。

肌感覚でいうと単語帳は7~8割程度。
語彙・イディオム問題の単語は選択肢の単語を含めて
語彙パート8割、イディオム3割といった具合です。


単語帳はもうこれ以上まとまった時間を取って復習する予定はないですが、
語彙・イディオム問題はまだ途中で2週目を終えていません。単語をひたすら詰め込むことに飽きてしまったので。また気が向いたら再開しようと思っています。


さてそんな状態で初めた、長文問題。

解いた感想は「なにこれ、滅茶苦茶楽しい!」でした


とれまで単調でどこで使われるのかわからなかった単語が英文中に発見できる感動や内容が深く、知的好奇心を満たしてくれるので興味深く読むことができました。


これはTOEICの長文とは大きく異なる点だと思います。

TOEICの長文は広告のチラシや求人、予約など暮らしに必要な英語に対して英検の長文は科学や史実に基づいた文章です。

その意味では「TOEICは架空、英検は事実」の文章とも言えます。

場面に応じて役立つ英語を得たいならTOEIC、
英語で書かれた知識を定着させたいなら英検。


まだ長文も5題程度しか読めていませんが、英検長文はスルメみたいに読めば読むほどおもしろい文章であると思います。

長文を極めていくうちに味気ない文章へと変わるものなのかもしれませんが、面白いと感じるうちは文章をしっかりと味わっていようと思います。



試験には制限時間があるので、しっかりと時間を図って素早く正確に解く訓練もこれから少しずつ初めてようと思います。


語彙問題ほど難しくはなく、慣れれば得点源になると思うのでその辺りも意識しながら解き進めていきます。


それでは今日はここまで。
最後までお読みいただいてありがとうございます!

今日のひとこと: タイトルの付け方迷走中。



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