こん、ナツメグです。
外に出るのがめんどくさいので最近はずっとPTCGOで遊んでました。
深夜の海外大会に特に積極的に参加していて、ずっとギラティナを使い続けたところトップカット入り(ベスト8)くらいはぼちぼち安定しはじめたので記事にまとめてみます。
外に出なくて昼夜逆転ポケカ生活、我ながらきもすぎるな 許してください
ベースレシピ
ロストアビス発売直後にONCがギラティナのリストを公開して以来、CL横浜やLost Origin発売後の海外環境を経て、細かな採用枚数に違いはあれど誰が使っても似たようなリストになってきたなあと感じています。
人それぞれのリストとは言っても、ロストギミックはその性質上デッキ内に占めるキーパーツの割合が多く、メタ枠以外で個性あるカードを採用するのが難しいのが一因でしょうか。
裏工作パルキアが大体56枚くらいまでは誰が使っても同じリストになるように、ギラティナもその段階に来ているなと。
そこで、自分が回していく中で上記のリストがテンプレかなと思えるくらいになりました。このリストを元に、環境に合わせたメタカードを採用していくことになります。
バトルVIPパスについて
ここで、バトルVIPパスについて少しだけ。
まず前提として、ギラティナのデッキにおいてVIPパスの鬼のような展開力は不要だと考えています。
ギラティナにおける1ターン目の理想値は盤面のポケモンではなくロストゾーンの枚数ベースで考えるべきで、多くの場合先行であれば1~2枚,後攻であればアビスシークを含めた3~4枚落とせれば十分です。
この条件を達成するのに必要なのはキュワワー+αのカードで、これを達成するハードルはさほど高いものではなく、バトルVIPパスの展開力は過剰であると。
この考えから、長い期間VIPパスなしのキャプチャー3-4枚入れたリストで調整していました。
しかし、クイックボールのコストが重かったり、キャプチャーで手張り権を消費したりすることがネックとなるシーンがあることもまた事実。
上記のリストを見比べれば分かるように、ギラティナデッキにおいて初手でたねポケモンにアクセスする札が山に占める割合は(好みもあるが)VIPパスありなしでほぼ変わりません。
結局好み、自分が回しやすい方を使えばいいと結論付けることとしました。
採用検討カード
上記のリストにあるカードの採用理由はほぼ不要かと思います。
余った枠には環境を見てメタカードを入れるか、純粋に入れ替え札などを増やして素の動きを強くしていく方針です。
ポケモン
選択肢はそんなに多くはない。ギラティナの配分は永遠の課題です。
トレーナーズ
おわりに
もうすぐ新段発売ということで、一旦区切りを付けるためにまとめてみました。
こんな感じで記事にすると自分の思考が整理されて良い感じですね。
新環境でギラティナがどこまでやれるか、非常に読みにくい部分ではあるのですが楽しみです。
この記事が何かの助けとなれば幸いです。
もし質問等ありましたらTwitter(@ntmgpoke)のDMまでお願いします。
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メモ
・草エネルギー3枚でも回るかも
・キャプチャーエネ4枚は隠し札もあるし意外と腐らないかも