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伝えたいものはある。

最初に何度も言うが、私は語彙力がとにかくない。ボキャ貧とは私のことだとも言えよう。

それでもこうやって文字を綴りたくなる。

下手くそだけど、ボキャ貧だけど、がむしゃらに書きたくなるのだ。

今まで自分で写真集を作ってきた。
ボキャ貧で見てる人に本当の意味は伝わってないかもしれないし、
何言ってんの?と訳も分からず終わってしまう本も多かったろう。
最近作ったセルフポートレート写真集。
これなんか特にそうだ。

自分の中で込み上げるものを時間をあけず、
思うままに綴り、構成したもので、
伝わらないものも多いはずだ。

強いひとを伝えたいのではなく、
弱いからこそ強いひとになれる。
弱さの中にも強さがある。
女性は成長していく度に色んな色に染まり、
弱さの中にある強さを見つけていく。
伝えたいのに上手いこと伝えられているのかとモヤモヤと考える。

「伝える」とは人間関係の中で一番難しいと私は思っている。
なぜなら、伝わらないと関係は始まらないからだ。

ボキャ貧の私にはいつもこれが苦難で仕方がない。とにかくこれでいつも後悔する。

色んな人の言葉を読んでる。
色んな文字を見ている。
けれど、それはその人の伝えた方だから
私が伝える時になかなか上手く落とし込めない。
私はそんなに器用でないから、
自分なりに自分らしく綴っていくしか今は出来ない。

次に3月20日から25日にPS展をやる。
去年から参加し始めて2度目になる。PS展自体は3度目。
4人のグループ展であるが、とにかく毎年メンバーの成長が著しい。
すごいメンバーに囲まれて刺激を受けて展示する。

正直私はもっともっとあの展示には人が来てもいいと思っている。
ラブグラファーも写真をやっている人も。
もっと身近な人達にこの展示に来て欲しいと思っている。

私はモデルとしてもちろん認知してもらうのは嬉しい。
けれど、写真家としての私ももっと見てほしい。未熟だけれど。
どんな作品をいつも撮ってるのか、
どんな風な人なのか、どんな想いを持ってる人なのか、
もっともっと私のことを遠い存在ではなく近い存在として見てほしい。

そういう想いが最近は強い。

尊敬はもちろんあってもいいけれど、近い存在でありたい。

気軽な存在でもあり続けたい。

なので、今回は
観て、
触って、
持って、
読んで、
感じる。

を大きなテーマに展示する予定である。

だから多くの人にもっとこのメンバーを知ってもらいたい。

ipaの賞や数々の海外賞取り続けているCP+でも登壇するAshさん。
ipaの賞やカメラ雑誌の賞など取りまくりのグラたんさん。
カメラ雑誌の賞ももちろん、1X入りまくっているまつさん。

本当にこのメンバーすごいので、皆に来てもらいたい。

もちろん私も負けじと展示する。

言葉は乏しくボキャ貧だが、
難しい言葉より伝わりやすい言葉を私は選んで、その雰囲気だけでも伝わったらそれで満足である。

それではまたの生命活動を。

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