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好きを仕事に。という謎のゾーンから抜けたその先に気付くものとか、気付かせてくれる何か。

久々のnote更新。
最近あまり更新できていなかったのだけど、理由は専ら分からない。
まぁ、使い勝手の良い”タイミング”という言葉に逃げるとして。

今日から12月だし、何か書こうかな。
といった様子でもなく、
パソコンのキーボードを叩く今は、
「12月1日 21:44」という時間と、
先ほどシャワーを浴びたという、ただそれだけの現実。

何か思いついたり、
気付いたり、
思い出したり。

そんなことが”起こる/起きる”のは、
リラックスモードに入ったときが多いのは気のせいだろうか。

そんなこんなで、
リラックスモードという”やる気スイッチ”が
知らない誰かに押されたので、
久々のnote更新というわけです、はい。


ふと、好きを仕事に。という言葉を思い出したのと、
今の自分のやってること(仕事?)を少し横並びに考えた。

自分のやっていること(仕事?)が自分の好きなことなのか?
という今そこにある事実と、好きという自分の感情や考えとを比較した。

すると、どうだろう!?

「あんまりよくわからん(爆笑)」

いつもこの調子です、はい。

この前、
起業や、事業を行う上で大切なことは
”誰かの問題を解決すること”と聞き、
後付けでもいいので、それらを考えると、
意外と結び付いていった。
(もちろん後付けでないものもあるけど。)

好きを仕事に。という言葉の意味と意義は、
どこかしらのお偉いさんたちが数多く発言しているし、
特段、ここで何かを言うつもりもない。

でも、
誰でも一度は考える、そうしたいと思う

”好きを仕事に。”

は、案外、どうでもいいことなのではないだろうか。

そんなに力んでいたら、
好きなことも離れていくぞ、という話。


ハンドドリップで淹れる珈琲が好きになり、
京都のカフェを1人でたくさん巡るようになり、
「自分のカフェを出したいな」と思った当時29歳の自分。

公務員を辞めて、自分のカフェを持った3年前の僕が、
その3年後に東京にも住むようになり、
イベント業や宿泊業もやるようになるなんて
こんな意味不明なことはない。

好きを仕事に。の先に待っているモノやコトは、
予測不可能で、カタチが見えないのだなと、今では思う。

なので、基本的に波乱万丈になる確率がグッと高くなるね!笑


そんなこんなで、
僕が大好きなコトの1つに「銭湯」というものがありまして。

小学校五年生から通っていたので、
かれこれ、”約20年はサウナー”と言える歴に入りました。
(現在わては32歳)

約20年の歳月を経て、
今回、その”好き”が”仕事”になったわけです。(爆誕)

湯巡りツアー.001

現在すでに、数名の方からお申込み頂いています。笑
(1円でも稼ぐことができたらそれは立派な仕事だというポジティブ志向)

自分の好きって何だろう?と考えていた時期に、
この、”銭湯”というワードは出てきていたんですが、
ガチで”仕事”になるわけないよな、と思っていたワードが
一気に仕事ゾーンへ移行した瞬間です。

そして、その”事”に気付いたのが、
先ほどの、”シャワーを浴びた直後”でした。笑
水の神様っているのか ??

好きをそこまで追いかけなかったいい例。
いや、好きが習慣化されて自分の日常になった例?
好きを仕事に。というよりは、
好きが仕事に。という距離感。
様々な仕事の要素が組み合わさると、
自分の習慣が仕事に変換されるということか。


結局は、”好き。”との距離感かな。
いい感じに距離感を取ると、複業が活きたりする。


俺の日常は、誰かの非日常。


カッコいいフレーズを残して今日は締めたいと思います!

こちらのツアー、興味あれば参加してね。


🔻こちらのnoteもたまに更新してます。


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