ここ2年ぐらいで急激にハマっているメカニカルキーボード。
過去記事は次に。

そして、実はこの後人気だったkeychronのK2日本語配列と、NuPhy Halo75、Nuphy F1を購入しているのです(笑)。
記事は書いてないので商品のリンクを。

はい、買いすぎです(笑)。まぁハマってしまったものはしょうがない。
そして、散財しないように全てメルカリ等で入手しているという抵抗はしています。定価では一つも買っていません。

keychron K2は人気なだけあって、確かに使いやすかったですが、軸が茶軸なのでどうしてもカチャカチャ感が気になり…。
あ、ちなみに前に買ったC1は同じ茶軸でしたが、黒軸を購入して交換してあります。激重で打ちがいはあるのですが、やはりちょっと重すぎて長時間打つのには向いてませんでした😅

Nuphyはなかなか日本では流通してないのですが、YouTube等で使ってる人はみんな大絶賛。
となれば、気になって気になって仕方がなかったので購入しましたが、これがストライクなのでした。
まず独自の軸の名前(Baby kangarooとかNight breezeとか)もエモい。
F1はモバイル用ということで個人的にはちょっとイマイチな感じでしたが(本体が重たいのです)、でもタブレットを立てられるケースとMacBookに直載せして使えるというのは面白いギミックだなと思います。もう少し本体が軽く＆薄くなってくれれば…。
そして、Halo75は最高傑作！です！(軸はBaby kangarooにしました)
安定感のある重さと、何よりもスコスコという心地よい音。キーの配置も微妙に違っているんですが、これが慣れると使いやすい。
ずーっと何かを打っていたい衝動に駆られます…♪

改善点らしいものも見つからず、もうこれでキーボードの旅も終わり。
Halo75でいいかなーと思っていたんです。そしたら、そのうち気づけばテンキー付きの95が出たじゃないですか(笑)。
これは買わなければ…と思ったと同時にNuphyのロープロファイルキーボードも気になるしなーということで、テンキー付き、ロープロファイルのair96を買ってみることに。

シンプルかつスマート。見た目がまずいいのです。
アルファベットや数字のところが光ります。
光りっぱなしにも、押したら光ったりもします。
軸はdaisyという赤軸に近いものをチョイス。
ロープロファイルなので押した感じは浅いのですが、
この新しい軸は深いので押し心地があります。ノートパソコンのキーボードよりも気持ち深く押すイメージです。
なので、使い始めた昨日はちょっと慣れずに使いづらいなと思っていたのですが、ある程度慣れてきたらメチャメチャスムーズに指運びができるようになってきました。
キーキャップのサイズ感はHaloの方がいいんですが、ちょっとひっかかるところもあり…このairはスムーズに運べるのですがちょっと打面が広いので、そこが今のところはまだ慣れないところですかね。

いずれにせよ、キーボード界隈の人がairがいいという気持ちがよくわかりました。これは慣れたらair一択かもしれませんが、Haloのスコスコ感も捨てがたい…。
このNuphy2台を併用して使うのか、成績処理にはテンキー必須なので、(今まで使ってたのは就職したときに買った、20年もののELECOMのものです💦)
職場ではair家ではHaloにするのか、しばらく悩むことになりそうです…(笑)。