こんにちは。めぽです。

昨日の記事に引き続き、自分の“すき“を綴っていこうと思います。

私をつくるもの：美少女戦士セーラームーン

セーラームーンこそ！90年代を生きたボーイズアンドガールズなら、誰しもが通ってきた道なのではないでしょうか？！

セーラームーンのアニメ放送当時、少女漫画雑誌『なかよし』での連載もされておりました。
前回の記事を読んでくださった方はお分かりかと思いますが、『なかよし』は私が3歳から愛読している少女漫画雑誌です📖🌷

（その後18歳まで読み続けました）

セーラームーンは月刊本誌を読みつつ、単行本も買い揃え（母よありがとう）アニメ版の絵本やビデオ、武器のムーンスティックやティアラなどのグッズも持っていました。
今でも大事に残してあります。宝物です。

無印シリーズの最終回が収録されたビデオは、映像もセリフもめちゃくちゃ覚えています…ふと思い出しただけでも泣けてきちゃう……😢🌙🥀

セーラームーンをみていたタイミングで私がすきだった他作品のキャラクターのテーマカラーが青色だったので、青色つながりということで（？）

水野亜美ちゃん / セーラーマーキュリー 推しでした。

そして、すきだったキャラを真似て腰まで伸ばしていた髪を、亜美ちゃんに憧れてバッサリ切りました✄

推しに左右される私のヘアスタイル…💇🏼‍♀️

中学生や高校生くらいになって、またセーラームーンの漫画やアニメを見返すと、外部太陽系戦士やスリーライツが推しになりました。

はるかさんとみちるさんの、
お互いの運命とか使命とかをまるごと抱きしめて
信じて愛し合うところにため息が出るくらいうっとりするし

せつなさんの、
ミステリアスな艶っぽさの中にある主人や仲間を想う深い愛に 胸がぎゅっとなるし

ほたるちゃんの、
内気だけど優しくて芯が強いところにとても憧れました。

私にとってセーラームーンは、ただ女の子たちが戦って敵からみんなを衛る作品ではありません。

愛にも正義にも運命にもいろんな世界があって、

自分や仲間を信じていれば、

誰しも未来のその先に光が灯り続けるのだと教えてくれた作品です。

愛も憎しみも、希望も絶望も、信じる心が力になるのだと。

闇があれば光があり、光が灯れば闇が深まるのだと。

目の前の人を、手の届く距離の人を、愛したくて衛りたくて、
それぞれの思う《幸せ》でいてほしくて、希望を未来につなげたくて

ただ期待して、縛りつけたりはしない。

可能性をあきらめないで、
すべてをすてる勇気とすべてを受け入れる勇気があること。


私は、セーラームーンから教わりました。

大人になった今こそ、読んで欲しい作品だなと思います。

あと、これもあるあるだと思うのですが惑星の名前はセーラームーンのおかげで覚えました！
天体関連のテストはいつも調子よかったです🪐

そういえば今夏に映画公開されますね！
先日、スリーライツの映像が解禁されていて大ッッッ興奮しました………待ちきれません……ッ！

予告編だけで涙出てくるんですけど………😭😭😭

最後に、お気に入りのアルバムをそっと共有させてください🎧🫧懐かしすぎて泣いちゃうので、私は家でしか聴けません。（笑）

（この気持ちが、"エモい"ということなのでしょうか…！？）

原作の武内先生が作詞された曲が全部刺さるんですよね……ぜひクレジットも見て聴いていただきたいです。

月の光は、愛のメッセージ。

いつも心にセーラームーンを。

今日はここまで！
また、“すき“を綴ります📗🌿