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テキストカウンセリング振り返り#5


〜2週目:自分を語る大切さ・過去への振り返り(幼少期〜高校生まで)〜

質問は受講された方のお楽しみ!

前回は出身地・出身学校について、今回は幼少期〜高校生までの振り返り。
この回では

原体験:その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの

を振り返った。

1.「自分に限界を設けず、まずやってみる」が今に繋がっている!

幼少期の振り返り。
姉がしていることは全部してみたいと思ってた。
自分も早く大人になりたい」とずっと思っていた。
4つ以上も上のいとこ達と トランプやボードゲームをして、いつも負けては泣いていた。何度もチャレンジして、果敢に挑んでいた。
負けず嫌いはこの頃も同じ。
年中の時には、お昼寝の時間に自分だけ起こされて人数が足りない年長クラスの運動会の出し物のペアをさせられていた。
子どもを持った今、11月生まれの自分がやっていたのはすごいなと思う。
この経験から努力すれば年上の人と同じことが自分にも出来るんだと思えるようになったのかも。
「自分に限界を設けず、まずやってみる」という資質につながっているような気がしてきた。

2.「PDCAの最初の一歩」が小学生だった!

小学生の振り返り。
通信簿はオール3で、勉強したことは全て覚えていた。
走るのも早く、 マラソンはほぼずっと1位だった。
真面目に話を聞いて、 真面目に取り組めば何でもできると思っていた。
少し変化があったのは、 小学5年生の運動会。
だんだん短距離が勝てなくなっていた。
真面目にやっているだけじゃ身につかないんだ、と知った瞬間だった。
課題を認識し、 どうすれば課題を克服できるか考え、 やってみる、 PDCA の最初の一歩がこの頃だと思う。

3.人に伝える仕事に興味がある。


小学生の頃なりたいものはアナウンサーがあった。
ずっとデタラメだと思っていたけれど、新しいものを知り、人に伝える仕事だったからかも。研究の仕事も新しいことを発見し論文で世に伝える仕事。
自分で知り得た情報で人の役に立ちたい、というところは今も変わってなかった。

自分が知って感動したことを、人にどう役立つのかを考え、 伝える 方法を考え、伝えていく。より良くするにはどうするかを考えやり方を変えて試す。
PDCA を活かして人の役に立って行きたいなと改めて思う。

テキストカウンセリング#6につづく

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