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「がむしゃら感もいいけど40歳だしそろそろ無理なく働ける仕事にしない?」

1.やっぱり「やり切る力」

10年前の私はがむしゃらだった。
いや、3年前まで「は」がむしゃらだった。
でも、もう40歳も目前。

3人目を妊娠して出産してから人が変わった。
いや、キャリアカウンセリングを学び、
価値観が本当に本当に人それぞれだと気づいてから
人が変わった。

しかし、特性は変わっていなかった。
一言で言うと
「グリット」

「やりきる力が2000倍」
これは今も変わっていない。

そう気づけたのは「強みのカウンセリング」を受けたからだ。


やり切ること、情報収集すること
息を吸って吐くようにしている。

そして、それが活かされた時に充実感を得られている。

強みはスキル・能力・特性。
その中でも、特性に近い能力が発揮される時、充実感・満足感を得られやすいのだと言う。

確かにそうだ!

・説明力
・持続力
・レジリエンス力
・忍耐力
・俯瞰力
・グリット力(特性)
・情報収集力(特性)
など能力が挙げられたけれど、グリットと情報収集力が発揮された時に充実感を得ている。

俯瞰力は後天的に得てきたものらしい。
確かにその通り。働き始めてから苦労の末、行き着いた力だった。

2.「経営に興味があるのはどこからきたのか」の答えが見えそう

俯瞰力の話を聞いた時、
最近気になっていた
「経営に興味があるのはどこからきているのか」
と言う問いの答えが見つかりそうな感覚になった。

そして、考えてみた。

 新しい物好きだから?
 情報収集の一貫?
 新しいものを知りたい!?
 未知のものを知りたい!?

→学習欲!!!

そうか、経営そのものに興味があるのではなく、
新しいことに、未知なるものに興味があるのだ。

ここにいちゃダメだ!
研究しないと。
キャリアの研究。
研究室どこだ!

私にとってキャリアとは未知なのだ。
夫婦関係構築しかり。

・研究者のピックアップ
・大学選定
・自分の研究分野の特定
・会社では無理なのか選択肢を挙げる

一気にTODOを決めていた。

3.40代のうちに無理なく長く働ける仕事をしよう

ちきりんさんの言っていた
「40代のうちに無理なく長く働ける働き方に変えておこう」
が、これなんだと思った。

自分が無理なく心から動き出せる働き方。
特性寄りの能力を発揮すること。

答えは自分の中にある。
しかし、それは人からの問いを通して見つけられるものかもしれない。

ちなみに、先ほどのキャリアの研究は私の進む道ではない。

研究と人を結びつけること。
経営者や研究所長などが進めたいことを進めるために
人を結びつけること。

新しいことに出会い、
それを実現するために人を結びつけていくこと。

自分のやりたいことが一気に明確になった。

まずは今の会社で人事のお仕事をさせてもらおうかなと思う。
難なくできる今の仕事と兼務がいい。
相談していこうと思う。

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