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テキストカウンセリング振り返り#10

質問は受講された方のお楽しみ!
弱み→強みの言い換え!エピソードを考えるについて。
今回は
自分の仕事観を考える
について

1.私にとって仕事は辛いものではない

もし辛いことがあっても乗り越えることで成長に繋げられるから。
よく覚えているのは学会発表の準備でなかなか原稿が仕上がらなくて、何度も何度もやり直して先輩にも上司にも迷惑をかけて完成させた。
答えが見えないものを生み出していくのはとても勇気がいるし根気がいるし大変だが、 その先に成長できたと言う満足感や自信を持つことができた。
今の仕事でも判断に迷うところがたくさんあるが、お客様のお役に立てるように結論を導き出すよう心がけている。この繰り返しでやっと人の役に立てるようになるのかなと考えている。

2.私にとって仕事は楽しいもの

今までなかったものを世に生み出すというのはとても楽しい。
今までなかったものといっても大したものではなくて、手順書とか新しい仕組みとか小さいこと。
なかった今までよりも時間が短縮されたり精度が上がったり人が快適になったりすることを見るのが楽しいと思う。
人の話を聞くのも好きで、仕事だと目的がはっきりしているのでそれに向かってどういう取り組みをしているのか、教えてもらうのも好き。
人が集まることで発展的なアイデアが生まれたり行動ができたりすることも楽しい。
同じことの繰り返しをするのが苦手で、ルーティンワークでも常に改善できるところはないか、 他のやり方をしても同じ精度を出せるんじゃないかと考えている。
今の仕事はリスクを下げることなので、リスクが高い行動をしている場合に、どうすればリスクを下げられるか、また現実な形はどういう形なのかを考えた上で提案するということが楽しい。

3.仕事をする上で大事にしていることを3つ

⑴目的を明確にしコミットすること
⑵専門性
⑶人々の健康に貢献すること

私は人々の健康に貢献する商品のエビデンスづくりをしたい。
私にとって仕事とは、人生の主軸!

テキストカウンセリング#11につづく

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