見出し画像

キャリアサポーター・アカデミー受講Vol.10受講キャリア支援者のためのカウンセリング2回目を受けて

今回のカウンセリングのテーマは
主に「社内・社外の活動をどうしていくのか」でした。
まずは3ヶ月の振り返りから始めていただき、
前向きな気持ちで相談をスタートできました。
モヤモヤ度10で提出したアンケート。終わったらすっきりしていました。
文章にするより、話すことで、「言葉になっていない言葉が出てくるんだな」と感じました。
何より、大変だった3ヶ月を共感して頑張ったねと言っていただけて、とっても嬉しかったです。

1.3ヶ月の振り返り


「やってよかった。人生の転機になった。」
この一言に凝縮されているなと思います。
自分のキャリアに対する考え方が非常に柔軟になりました。
非常にです。
「理系のキャリアを歩みたい」という気持ちがすごく強かった。
けれど、自分にしかできないことをやっていくのもいいのかも、少し違っていても。
と思うようになりました。

2.できるようになったこと

これまでは井戸端会議の相談。
今はキャリア相談に乗ることができるようになりました。
相手の悩みを理解し、必要なことを伝えられるようになってきたと思います。
これは1ヶ月目の講師の先生のお言葉が大きいです。
また、プロとして伝えることを意識できるようになったと思います。
日々情報をアップデートし続けることを肝に銘じています。

3.課題に感じていること

「問いかけの種類を増やすこと。意味のある問いかけをすること」に尽きるかなぁと思っています。
こればかりは人はそれぞれだし、状況も様々なので、場数を踏んで事例を増やしていこうと考えています。

4.卒業後に取り組むこと

私の目指す将来の姿は80歳になってもライフワークとして細く長く継続していること。
「知る人ぞ知る」カウンセラーとして、人づての紹介で広げていくサービスです。

その上で、今は子どもが0歳と年少と小1。
まだまだ手がかかりますし、手をかけたいと考えています。
夫には仕事を頑張って欲しいので、私のやりたいことは伝え続けますが、
夫には夫の仕事優先で取り組んで行ける環境を作りたいと思っています。

なので、私には時間がない!

カウンセリングはできる時間帯に、できる範囲で。月1,2回程度。
子どもが2〜3歳になるまでは経験を積んでいく期間にするとしました。
社内での取り組みもあるので、社外の取り組みは無理のない範囲で、少しずつ。
とにかく切れ目がないように続けていこうと思っています。

5.伴走してくれる人を探そう

アカデミーのキャリア支援者のカウンセリングを通して、
伴走してくれる人がいることでこんなにも心強く、自信を持って歩んでいけるんだなと思いました。
伴走してくれる人を探してお願いしていこうと思います。
走りたいスピードで走り続けるために。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?