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彼らを通してワタシが見ているもの(FAN)

YouTube毎日投稿を開始して、56日目となる9/25(金)にYouTube無料ライブ配信をされるとのこと。

2021年1月11日の神奈川県民大ホール単独コンサートに向けて、前へ突き進んでいる彼らN.U.。

私がなぜこんなにもはまっているのかは、私自身も不思議(笑)

音楽がいい、歌声がいい、それはもちろんだけど、自分を鼓舞させてくれているような気がするからかもしれない。

仕事でもプライベートでも、夢中になるということ、諦めないで向き合うこと、前を向くこと、どれもが大切だし、やった方がいいということは解りきっているが、「だって、」「でも、」がすぐ邪魔をしてくる。

だが、彼らはそんな邪魔なんてお構いなしにまっすぐに突き進んでいる。邪魔に負けてしまいそうな時も、負けそうだーって認めごまかさない。

生きることを大切にしている気がしてならない。

私は仕事に対してプライドを持っているし、やりがいもある。仕事は生活のため。という人もいるが、私はそれでは物足りないタイプ。可能性を広げていくことに貪欲でありたい。なるべくアンテナを張っているようにしているが、それでも、何かが足りない。

今話題の「j.y.park」さんが言っていた言葉。

「僕はカメラの前やステージに立った時、自分が“生きている”と感じるんです。他のことにもやりがいや意味を感じますが、それ以上に幸せなことはありません」

私はステージに立つわけではないけれど、N.U.のライブを観ている時、自分が生きていると感じる。仕事にもやりがいや意味を感じるけれど、それ以上に幸せなことはない。

彼らを観て、自分も頑張っている気になっているだけかもしれないけど、少なからずライブを観た後の自分の行動は変わる。自分自身も「生きよう」と思える。

彼らを通してワタシが見ているもの。それは自分への希望なのかもしれない。

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