フリーランス4年目、厄年の渦中。待ち構える「破壊願望」
サターン・リターン、西洋占星術での厄年星座の世界線を表す「西洋占星術」にわたしが魅了されたのは、2020年の春頃。昨今の社会情勢でたんまりと時間が増え、またフリーランスになりたてだったこともあり、自己理解を別軸から深めたく、偶然手に取ったものだった。
そこからはまさに、沼だった。話が長くなりそうなので、気が向いたら、また別の機会で星の魅力を語ろうとしよう。
「サターン・リターン」──西洋占星術での厄年。
当時26歳だったわたしは、3年後に訪れる試練を恐れていた。そして今、