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自作ぬいまとめ①

推しぬいの制作前後にちょこちょこ作っていた自作ぬいぐるみをまとめて紹介します。
一人だけ二次創作ぬいですが、基本はオリジナルキャラです。

きせかえできるぬいぐるみ てづくり推しぬいBOOK 」で作った子です。

顔は11cmサイズですが体は20cmの型紙縮小(65%)サイズを合わせています。
身長は15cm程。

最初は、oh…ぽっちゃり……ってなりましたが徐々に癖になる可愛さがあります。


この子は某所で入手した着ぐるみを着せたくて作った子なんですが、なんやかんやありまして自作したワンピースとケープを着せております。
初代マスコットキャラとして何かと活躍してくれました。

この子も推しぬいBOOKの型紙で作った子です(11cm)。
姉への誕生日プレゼントとして、姉の推しを作りました。
猫耳はヘアゴムカチューシャなので着脱可能です。

写真の着ぐるみも付けて渡しました。
着ぐるみはYouTubeで作り方も公開している方の型紙をお借りしました。

20cmぬいの素ココア色を使用して作った桜餅(又は道明寺)モチーフの子です。
特殊ファーを使ってみたくてデザインを考えました。
生地名はココアですが、あんこのつもり。
使いたかったファーなんですがやっぱり厚みのある生地を刺繍するのは物凄く大変でズレにズレてしまいました…。
葉の縫い付けも大変だったし、瞳の刺繍もデザインが私には凝り過ぎていて難しかったです。
やることを色々詰め込み過ぎたのかもしれません。

アイディアとデザイン自体はかなり気に入っているので15cmで近々作り直したいと思っています。

この子は推しぬいを作り終わった後に作った子です。
今までの子達は手持ちのミシン糸を使っていましたが、この子はちゃんと刺繍糸で刺繍しています。
推しぬいBOOKで作った15cmの子も良いけれど、今の技術で作ったもっと小さいサイズの子が欲しいなと思って作りました。
型紙はMiNi盒子様の10cmヒトデ型をお借りしました。
個人的に10cmサイズは一番可愛く作るのが難しいと感じるので今後修行を積まなければいけないのですが…作った後の置き場所が!!

ぬい作りは空いた時間に少しずつ進められる(と言いつつ集中したら止まらないので割とガッツリやりがちなんですが…)のと小さいサイズなら作る際の場所もそこまで取らないので気軽にやりがちです。
作った子達は勿論可愛いのですが作ること自体が目的になりつつあるかも…。
大変なんだけど楽しいんですよね。

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