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エッセイ

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運営しているクリエイター

#日常

ヒモになりませんか?明るく楽しい職場です

※現在は募集を停止しております。再開次第告知いたしますのでお待ち下さい。 たぶん私は、自…

津山ぬい
5年前
16

私は不幸せになりたいんだと思う

しばらく私の日常は、幸せと不幸せのギリギリのところで保っていたんだけれど、先週、一度大き…

津山ぬい
5年前
5

ヌイグルミと同居している

もう「女の子」なんて呼ばれる年齢じゃないのだけれど、お恥ずかしながら、最近ヌイグルミと暮…

津山ぬい
5年前
14

私だってオシャレな文章書きたいと思ってる

私だってオシャレな文章書きたいと思ってる。 何だかこう、ひらがながたくさん使われてるやつ…

津山ぬい
5年前
4

男子高校生と私

平日の夕方、電車に乗っているのは高校生ばかりだった。私はそんなこともすっかり忘れていたの…

津山ぬい
5年前
11

やりたいことよりできることを仕事にしなさいって林先生も言ってた

一社目の私は、わりと上手くやっていたと思う。もちろん、働くこと自体はめちゃくちゃに向いて…

津山ぬい
5年前
23

私の足は、死にそうな人がいても動かなかった

旅行先へ向かう車の中、私は助手席に座ってガイドブックを眺めていた。ふと運転している人の「えっ」という声とともに車が止まったので顔を上げると、道路の真ん中に、黒い部品のようなものが落ちていた。視線を右にずらすと、対向車線は少し渋滞しかけていて、渋滞の原因を作っていた先頭の車はちょうど私たちの真横に停まっていた。その車からおじさんが出てきて後ろ側に回り込んでいたのを寝起きの頭でボーっと眺めていたんだけれど、しばらくして、事故が起きたんだと理解することができた。原付バイクが横転して

いつまでも子どものままなのは私のほうだった

先週くらいに、小学校の同級生のまりちゃんとごはんを食べた。まりちゃんは、小学2年生の時に…

津山ぬい
5年前
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高校時代に好きだった先生のこと思い出してる

ふと高校時代に書いてたブログを検索して懐かしくなってる。古文の先生のこと好きだったな。 …

津山ぬい
5年前
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