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退廃的、浅瀬、時々休息


effeteな生活

早いもので、社会人生活が始まって2週間が経過しようとしている。

初めての土地、初めての一人暮らし、初めての仕事…
あ、それと初めての満員電車。

何もかもが初めてで、とにかく刺激が多い。
noteを書くモチベーションはあるし、
書きたいなと思うこともたくさんある。

けど、今はまだ平日の時間の確保の仕方を模索中。
自分で自分のお世話をするのって、かなり
大変だし、時間もかかる。

何か出来事が起こるたびに
思考を深めるような時間もない。

とにかく、生き延びるのに必死。
しかも、多分他の人のように人間的な生活ができていない。
effete(退廃的)な生活である。



浅瀬

4月に入ってから、思考がとにかく浅くなっていると感じる。
仕事をしている人を見ても、浅いなと思う。(←失礼)

企業は利益を追求するところで、
数字がものを言う世界。
思考にスピードも求められる。

私が大切にしたいこととは、まるで真逆。

今までや大学生活では、何かについて考えるとき、
思考の海に深く深くもぐりこんでいく感覚があった。

でも、社会人になってから、その感覚がない。
潜ろうとしても、浮力で浅瀬にとどまってしまう。
あるいは、どこまで行っても浅瀬が続いている。

疲労によるものなのか、スピードの速い社会に焦っているのか。
思考をする時間もないし。

何ならこのnoteの文章も、浅い。


休息

結局、休息が大事なのだろう。
昔から、休むのが壊滅的にへたなのだ。

力の抜き方がわからない。

常に身体に力が入っている感じがするし、
歯も食いしばっている。

平日はまだまだ慣れないことばかりで
仕方がないかもしれないけど、
休日はもっと力を抜いて休息の時間をとりたい。
というか、とらないと身体が壊れる。



久しぶりにnoteを書いたら、壊滅的に
思考も文章もうまく回ってない。

毎日投稿目指して時間の使い方模索しよう。



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