私には、スピリチュアルの師匠とも呼べる友達が2人居るんだけど

どっちも、割と人の話聞いてない、って感じる時あるんだよね

そーいえば
スピリチュアルコーチをお願いしたコーチも、そんな部分あったかも

でね、
自分もそーいう時がある、って最近気付いた。

渋沢栄一が「論語と算盤」で言ってたんだけど、自分は正しいと信じる道をゆずるほど円満で不甲斐ない人間ではない、って。

円くなり過ぎると転びやすい、って。

そう
つまり
今まで自分は他人に共感し過ぎてたのかも？

共感する部分はもちろんある上で
共感しない部分だってある。

これ、当たり前だよね。

そんな時、なんとなく
ああ、自分に共感してくれてないと感じる時に(人の話聞いてない)って今まで思っていたのかもしれない。

自分が最近
相手の話に共感しないな

と感じたとき
相手の話を聞くより
自分自身の信念を想う

相手から投げかけられて
自分自身の思いが分かる

そうそう！
って思うか

いやいやそんなことないよー！
って感じるか

今まで
いやいやそんなことないよー
っていう自分の感覚を
私は表に露わさないよう抑えていたかも

最近、その抑えることをやめてきた

そうしたら
気持ち悪くなったり身体に出たりした

けど
いいんだよね、人の話聞かなくたって

自分は共感しなかったら
それを表現したって。

だって私

自分の話聞いてないって感じたって
友達のこと大好きだし尊重している

同じことだよね

自分だって

愛する人の話だって
聞きたくないこともある

そういうとき
無理に聞くより

自分は聞かないよって
表現したって、いい

ようやく
自分に
そう許可を出せるように
なってきたかも