「家庭に仕事を持ち込む」「仕事に家庭を持ち込む」
家庭に仕事を持ち込む
リモート社労士に10連休は関係なく、普段できない長期スパンや優先順位が低めな仕事に取り組んでいます。
とはいえ、1日のうち数時間ですが。
しかし、家庭に仕事を持ち込んでいるので、肩身が狭く。(ビジュアル的や音量的に家の人の休みモードを阻害する)
ゆえに、子ども部屋に引きこもっておりました。
とはいえ、我が家はそれなりに子どもが成長しているからまだ良いのですが。たとえば子どもが病気だから、その日は在宅勤務で〜という働き方は、かなり難しいよなと、実感持って語れます。
やはり、寝かしつけてから早朝深夜に睡眠時間削ってーというのが、実態としては多いのかもしれません。
ここ数年の流行りのフリーランスワークは、労基法等の管轄外なので、余計にそうなりますね。
仕事に家庭を持ち込む
こちらも増えてきましたね。この10連休、繁忙でそこまで休めない監査法人さんが、急遽、会議室にシッターを雇って、子連れ勤務OKにしたそうです。
そうでなくても、妊娠出産で仕事を辞めなくなったことで、かなり多くの会社で仕事に家庭を持ち込むことが、増加しています。
たしかに、妊婦さんといっても、体調等に物凄く個人差あるし、周りのメンバーから見れば、利己的に思える行動をする人もいるかもしれません。
でも、この過渡期もやがてすぎて、介護や病気等、仕事に家庭やライフを持ち込むことも当たり前になり、
本当に利己的だったり、ズルしたりするのは、家庭に関係なく、その人個人の属性だったり
ライフには個人差が大きいということが当たり前になったりするのかな、と思います。
本日は両立支援についていろいろと関わっていたので、こんなエントリーになりました。
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