第85話「悩む人へ」

この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話である。

前回の話はこちら↓↓

https://note.com/nukki_0228/n/n1ff7a1226390


第1話はこちら↓↓

https://note.com/nukki_0228/n/n53efcebbdc9d



・人はどうしたら動いてくれるのか

・何を言うかではなく、誰が言うか


悩みが多くて、足が止まってしまう人の特徴がある。


それは、深刻そうな顔をしていることである。


僕は、殿堂店舗の社長から


言われたことがある。


それは、


深刻になるな


真剣であれ



日本人は真面目な人が多いと思う。笑


それはすごくいいことだと


個人的には思うけど、


それに縛られている人は結構多い。


責任感とか


義務感とか


そういう言葉もよく聞くが


こんなもの普通に生きていれば


ある程度の基準は満たしていると思う。


なのに


他人の目を気にして


それで自分の首を締めている人もたくさん見てきた。



他人の目を気にしていくのをやめないか?



僕らの多くは


他人の目を気にして生きてきたから


気にしないで生きていくと振り切っても


結果的には、絶対にやっちゃダメなことは


やらないと思う。


絶対にやっちゃいけないことさえしなければ


何やっても大した問題はないと


個人的に思っています。笑


深刻になっている時点で


その問題が解決することはほとんどない。


真剣と深刻の違いは



その問題を楽しんでいるか?



問題が起きた時


課題が目の前にきた時は


あなたは楽しめる人間ですか?



















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?