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SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券で売却してから出金が反映されるまでのタイミングを総まとめ!

各ネット証券で資産を売却しても、すぐに現金化できるわけじゃありません。

基本的に、数日後にある「受渡日」になってようやく「出金指示」を出せるようになり、さらに翌営業日以降に出金先で入金が確認できるようになります。

ただし、証券会社によって、売却代金が反映されるタイミングや、即時出金ができる・できないなど、対応が異なります。

本記事では、主要ネット証券で、私も口座開設している

  1. SBI証券

  2. 楽天証券

  3. マネックス証券

  4. 松井証券

の4証券会社について、売却から出金して出金先金融機関に反映されるまでにかかる時間をひとまとめにしてみました。

直近ですと、2023年の年末に、特定口座の資産を売却して、新NISAにまとめる予定の方へ、届けば良いなと思っています。

是非参考にしてみてください。

◆ 本記事で分かること ◆
✓ 売却・出金・手数料・反映タイミング総まとめ一覧表
✓ SBI証券の出金方法2つ
✓ 楽天証券の出金方法3つ
✓ マネックス証券の出金方法2つ
✓ 松井証券の出金方法2つ
✓ 振込先(出金先)金融機関の変更方法

なお、本記事は「ぬくぬくブログ」の「SBI・楽天・マネックス・松井証券で売却から出金までの流れまとめ」の要約版ですので、詳細はブログ記事をご覧ください。

売却・出金・手数料・反映タイミング総まとめ一覧表

✓ 売却資産の出金指示が可能になるタイミング
✓ 即時出金サービス一覧
✓ 翌営業日出金サービス一覧
✓ 連携口座出金
✓ 受取側金融機関即時反映(モアタイム)対応抜粋一覧

▶ 一覧表の詳細は、ブログ記事をご覧ください。

SBI証券の出金方法2つ

出金方法①:「ハイブリッド預金」なら受渡日に出金可能
出金方法②:「出金指示」なら、受渡日翌営業日に出金可能
SBI証券のまま新NISAなら:約定日翌営業日に買付可能

▶ SBI証券の出金方法は、ブログ記事で、画像付きで解説しています。

楽天証券の出金方法3つ

出金方法①:「自動スイープ」なら受渡日に出金可能
出金方法②:「らくらく出金」なら受渡日に出金可能
出金方法③:「指定日出金」なら、受渡日翌営業日に出金可能

▶ 楽天証券の出金方法は、ブログ記事で、画像付きで解説しています。

マネックス証券の出金方法2つ

出金方法①:「即時出金」なら受渡日に出金可能
出金方法②:「通常出金」なら、受渡日翌営業日に出金可能

▶ マネックス証券の出金方法は、ブログ記事で、画像付きで解説しています。

松井証券の出金方法2つ

出金方法①:「即時出金」なら受渡日に出金可能
出金方法②:「翌営業日以降出金」なら受渡日翌営業日に出金可能
注意:松井証券の出金は「投資信託口座」から「総合口座」への振替が必要

▶ 松井証券の出金方法は、ブログ記事で、画像付きで解説しています。

振込先(出金先)金融機関を変更しておこう!

✓ SBI証券の振込先金融機関変更方法
✓ 楽天証券の出金先指定口座変更方法
✓ マネックス証券の出金先金融機関変更方法
✓ 松井証券の出金先金融機関変更方法

▶ 各証券会社の出金先金融機関変更方法は、ブログ記事で、画像付きで解説しています。

なお、本記事は「ぬくぬくブログ」の「SBI・楽天・マネックス・松井証券で売却から出金までの流れまとめ」の要約版ですので、詳細はブログ記事をご覧ください。



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