#nf3Note スカッと爽快! 2019年3者三振ランキング

今日はショート・ショートで。

さて、今朝方こんな記事を見つけました。

12球団箱推し歌手・河野万里奈さんの記事ですが、河野さんの「アイキャントライ」を登場曲として使用してる阪神・岩崎優(いわざき・すぐる)投手について、
「昨年のCSの3者三振(10月5日)のような素晴らしい活躍を期待してます」
というコメントを寄せています。

というわけで、この記事からインスパイアされまして、
「2019年 3者三振回数ランキング」
を出してみたいと思います。
ここで言う「3者三振」とは
「投手が1イニングを三者凡退で且つ3アウト全てを三振で取った回数」
を指します。
例えばヒットを打たれた後の3者連続三振などはカウントしません。

では、さっそく見てみます。

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今年MLB復帰したロドリゲス6回記録し堂々のトップとなりました。
2位タイには今年先発転向の松井裕樹、これまたMLB入りの山口俊が続きました。概ねリリーフタイプが多いように見えますが、大瀬良・山岡などの先発陣も名前を連ねていますね。

さて、1位となったロドリゲスですが、実はもう1つ凄い? 記録を達成していました。それは
「中日以外のセリーグ5球団全てを相手に3者三振を記録している」

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安定した成績で最優秀中継ぎ投手(最多ホールドポイント)のタイトルも獲得していたロドリゲスだけに中日としては本人の希望を尊重したとはいえ惜しい選手を手放してしまったという感じでしょうかね。

ちなみにこの記事の発端となった岩崎優ですが、レギュラーシーズンでは3者三振は1度のみでした。

1イニングを3者三振でビシっと抑えるシーンはファンとしてはスカッとするものでしょう。贔屓チームの投手が多くの3者三振の場面を演出してくれることを願いましょう!

※なお、河野万里奈さんのアイキャントライはSpotify等でも聴けます。
気に入られましたぜひCD購入を!


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