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【#1分で曲紹介する】Seven Days in Sunny June

突然シリーズ化してみます!

今日はなぜか疲れていて、Noteのネタがどうしても思いつきませんでした。

だったら、短く読めるシリーズを勝手に作ってみよう、ということで始めます!

今日の曲はJamiroquai(ジャミロクアイ)の「Seven Days in Sunny June」(晴れた6月の7日間)です。

まずは聞いてみてください〜


冒頭のイントロから爽やかな夏の始まりを感じさせてくれます。

しかし!
この曲は、幼馴染に恋をしている主人公が、幼馴染に「そういう関係になるには遅すぎるかな」と言われてしまう、爽やかな曲調からは想像できない失恋ソングなんですね。

Why do you have to drop that bomb on me?
(なんで僕にそんな爆弾を落とさないといけないの?)

この歌詞の「そんな爆弾」というのが、幼馴染から告げられる

I've known you too long For us to have a thing
(そう言う関係になるには知りすぎた)

という言葉を表しています。

主人公は密かに思いを寄せていたけどそれは叶わず、寂しく暑い夏が始まっていくのですね。

歌詞に

Your smile of honey gold
(ハチミツのように輝く君の笑顔)
とか

The flowers on the summer dress you wore in spring
(君が春に着てたワンピースにプリントされてた花)

など、パッと情景がイメージできるものがあるのですが、これも主人公が彼女のことを長いこと見ていた、好意を寄せていたということを感じさせます。

最後に、個人的お気に入りポイントはサビの

Drinking wine and killing time 
(ワインを飲みながらヒマつぶそう)

Sitting in the summer sun
(夏の太陽の下で座りながらさ)


です。
え、死ぬほどおしゃれな暇つぶしじゃないですか?w

今みたいなこんな猛暑じゃなくて、25度くらいの夏日に、外でゆらゆらハンモックに揺られながら、レモネードとか片手に聴きたい曲ランキング1位(notワイン)。

1分で読めるのかテストもせず投稿します。

まだまだ暑いですが、この曲聴いて頑張りましょう!

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