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【電子煙管】デザインフェスタvol.56参加してきました!

沼田茶舗 電子タバコ店の沼田です。
デザインフェスタ、当ブースにご訪問頂きました方々、誠にありがとうございました。

初の参加で、場所もあまり良くないところ、と言われていました。
結果的に小さなブースながら大盛況だった事と思います。
率直な感想は
「人が、いっぱい、いる」
茨城は水戸の人ですが、水戸の人口より多い気がしました。


フォローよろしくね!為替の話と、ランチと電子煙管の話題がメインだよ☆


■ノベルティ編

予定では、暇になるハズでした☆
近隣の方々にご挨拶、クリエイターつながりを広げよう作戦考えておりました。
これはまた次回、頑張ります。

ノベルティ:ノベルティとは、企業名や商品名/サービス名の認知拡大を目的として、企業が製作し無料で配布するもの。
昨今は景品やオマケなどを総じてノベルティと呼ばれる事が多いようです。

Twitterで、「準備しましょう編」という内容を拝見。
ここはチャンス!とばかりに配りものでフォロワー増やそう大先戦。
普段お配りしてるウェットティッシュ、大配布しました。
お役に立てたのなら幸いでございます。
予定で閑散になるはずだったので
「余ったらどうしよう」
的な悩みを持っていきましたが、足りませんでした。

名刺につきましても、ミスプリした予備カードを持って行きましたがこちらも配布完了。
準備不足でした。

お台場という所をナメてました。

とりあえず、
電子煙管(電子キセル) is 沼田茶舗
は認知されたと思います。

これをご覧いただいた皆様。
もっとSNS拡散、よろしくお願いします!
全然、電子煙管の認知が足りておりません!

もっと皆さんに知って頂きたい!
引き続き努力します。

■展示編

私が引き籠り体質だから、なのか、
電子煙管を、実際にご覧いただく機会、殆どなかったんですよね。

素材からこだわった絶妙なバランス感と重量感、それにメッキの光沢感と高級感、凹凸バランスから全体デザインまで、ホントに追い込んだ一品です。
飾って良し、持って良し、使って良し。
このデザフェスにて、やっとお披露目の機会を頂きました。

○事前準備

借りたレンタルテーブルに明記されたサイズ、ほかSブースの範囲などから作業場で展示のシュミレーションは数回行ったのですが、、、、

おそらく展示は、これが正しいのかな、と思ってました。
美術館でも、展示は1点1点、丁寧に展示されております。

デザイン学校とか入った事ありませんが、
電子煙管作るにあたって、相当な勉強はしてきました。
難しい話をすると、情報取捨。
見せたいもの、それ以外のもの、です。

当日の朝、到着後の展示は、冗談半分でこの1点だけでした。

○当日会場編

実際は、
・電子煙管 初陣(初の製品 コンセプトは誰でも簡単に)
・電子煙管 虎御前(現行品 コンセプトは超豪華)
・電子煙管 黒鉄(現行品 コンセプトはブラック)
・電子煙管 秋桜(現行品 コンセプトはオシャレ)
・フルアーマー電子煙管(なん、、、だと、、、)
・禁断の電子煙管(禁忌品)
の6点

次回の展示はもうちょっと精査します。
みんな触りたいのに、触り難い感じがしました。
それに、フルアーマーはプロトタイプ。アーマーのほうが華奢!
禁断のほうは、モットヤバイ。10年前のものなので華奢!

文字系の展示物解説は3点
そもそも、煙管って何?
沼田茶舗って何?
電子煙管ってなに?
を何とか伝えるべく製作していきました。

■語源はキソルベル (sorber スペイン語の「吸う物」)
■慶長17年(1612年)の頃、煙草は薬扱い、吸う道具として登場。
■江戸時代は茶道の道具。茶器。 茶道に煙管が取り入れたのは、江戸時代の初頭。
江戸後期に莨(煙草)盆一具が茶事の道具として一般的になった。
■一服の語源。 「たばこ」や「薬」を喫む行為。一段落。
茶会で「くつろいでください」と「もてなし」を示すため客人に振る舞われた。 煙管が持ち込まれる事で「一服・一段落」を促す。 人々のコミュニケーションを仲介する意味を持ったものだった。 そして、廃刀令後の侍の所持品、遊郭で女性の品位を表すシンボルステータス。
■お茶屋が、茶器を作った。煙草は、もう要らない。
古来から親しまれた「くつろぐ品物」を、日本人が設計開発。 電子タバコという「くつろぐ装置」そしてシンボルとなる「華やかな装置」に仕上げた。 茶道の美は、 相手を心から歓迎しようと思う心持ちのこと。 人に楽しんでもらおうと思いやる心や姿勢のこと。 である。

文字起こしは検索エンジン対策です。
紙のサイズはA5です。
もっと大きくしたかったのですが、ブースのサイズはここが限界でした。

○撮影編

手伝いに入って頂いた知人がカメコです。
ここぞとばかりに綺麗なお召し物と合わせた撮影会開催。
怒られなかったので、よかった。
場所が端だったため、通路を妨げない場所への移動もスムーズでした。

撮影、人だかりの原因でした。
しかし大変好評。機転を利かせた知人には感謝しております。
あとは、彼がスマホの使い方を覚えれば完璧です。

■ご意見編

いただいた感想は、概ね高評価。端的には
・安い。(10万くらいじゃない?)
・高い。(4万以上はわかるけど、、、)
・すごい
・カッコイイ(店長含む)

当日、拝見した方が即日ネットでご予約いただいた事は驚愕です。

ほかにMAKUAKEのご支援者様方々も起こし頂きまして、ご評価、承っております。
・ケースが欲しい:作ろうとしたけど、、、予算が、、、、
・充電器:実は、改修中。つくけど微妙に弱い。
充電器は開発遅延した基盤の影響で、試作と現行品のスプリングピンの強さが異なっております。
これは次の製品で改修予定。いま試作中、検証してます。

■宣伝!

○電子煙管 虎御前

今の時点(2022/11/26)で残在庫30個です
部材(部品材料)の残数がこのくらいでした。
いよいよ底が見えました。ご購入頂いた皆様。ありがとうございました。

○電子煙管 黒鉄

展示していた、黒い煙管です。
カッコよいのですが、黒出すと続かないんですよね。
限定品、今の時点でラスト3にしました。
金輪際、作らないと思います。
作れない、が正しい表現で、コスト的に厳しいものです。
あとで購入したい方は8万円~12万円くらいになります。

○電子煙管 秋桜

ピンクゴールドは撮影が難しかったのですが、展示して撮影して、初めてピンクっぽさが際立ちました。
こちら、ラスト1です。
こちらも、次回は作らないと思います。コスト都合です。

本当に在庫限り。アルミ切削とかはもう作れません。

どうしても欲しい方、どうぞよろしくおねがいします。

■これからの事!

○フルアーマー電子煙管

タイトルは冗談半分です。

実はCDB事業者様と共同開発しております。
超小型シーシャ(電子シーシャ)ですが、、、ちょっと違うものになったかもしれません。

元々は、
「電子キセル型~~除去装置」などど、
当店開発品に紐づきそうな架空の産物を掲載される方がいたので、

「出来らあっっっっっ」

の精神で極秘開発。
目途が立ったのでお披露目しました。

VAPE、CDB、シーシャ、に続く第4の製品、になったかもしれません。
この黒いパーツでほぼ完成、あとは外観です。
余裕があればサイクロンブースターと電圧制御系のチップを載せるかもですが。

どこかでフィードバックが欲しいのですが、ご協力いただけるところ、ないかなぁ。

構造、外観精査したのち、来年にクラウドファンディングでお披露目予定です。
CDBは当方で取り扱っていないので、関係方々の名義で発表すると思います。
その際はご協力、よろしくお願いします。

○次の電子煙管

フルアーマとは異なるのですが、量販向けの製品開発してます。

いままでの製品、自分でも驚くくらいのプレミア品、超高級です。

量販向け展示しようと思ったのですが、これは、次の機会です!


それでは、改めまして、デザフェス56、ありがとうございました。
またの機会があれば、ぜひともに、です。


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