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たまに投げるならこんなボウリング場「たまなげ!」 177 山形・ボウルモデルノ

はじめに

このシリーズでは、特色のあるボウリング場を300場を目標に紹介していきます。もちろん、こたつに入った想像ではなく、実際にそのボウリング場でプレイしたものをお伝えします。

概要

山形新幹線の停車駅、さくらんぼ東根駅から徒歩圏内のボウリング場です。駅から歩いて10分ほど。国道13号に面していて大きな駐車場もあります。

このボウリング場を運営している会社は、元は山形市内の映画館を運営していましたが山形の映画館は閉館しています。県内では米沢ボウリングレーンズも同じ経営です。またこのボウルモデルノの敷地には映画館もあるのですが、この映画館とは経営は別になっています。


日本ボウリング場協会・山形県ボウリング場協会に加盟。JBC公認競技場になっています。

1フロア20レーンが設置されています。このうち右側のレーンにはカーテンで仕切れるようになっていて、TTボウルの勢力が小さかった東日本では珍しい、個室ムードのベンチを作ることができます。

その他のレーンもボウラーズベンチがソファーになっている場になっていますね。

1ゲーム630円ですが、4ゲームパックが設定されていて1780円となっています。
また毎日18時以降は3ゲームパックが1230円、そこからの追加は370円と、一気に安くなります。安くなり方がすごく大きいですね。

ここではジョイタウンボウル新発田同様、曜日代わりのチャレンジ企画を実施しています。土日は来店1ゲーム目1投目のストライクが求められる、これは佐久プラザボウルと同じことが求められる難しいチャレンジです。

オートスコアラー

BrunswickのType4が入っています。ストライク等のアニメーションはTHE KEGLERSです。

レーンコンディション

オイルはやや少なめですが、ハッキリ曲がりが効くコンディションです。こうなるとスプリットは少なく、その分ストライクは出ますけれどスペアが狙いづらいっていう典型的な曲がりコンディション。それでもまあストライクは取れてたので、得点は落ちずに済んで一安心です。



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