今日6/15はアメリカ・ポートランドに来てからちょうど3ヶ月。

気づけばここに来て日本とは全然異なった経験をして沢山の想い出ができました。
沢山の人にも出会えました

そして今、どんな気持ちなのか振り返ろうと思うので興味あれば読んでみてください。

■キラキラした観光気分(3/15~4月上旬)

3/15に成田空港を出発して、空港に降り立ってから、僕の目にはすべてキラキラして見えました。
初めての純英語圏の国へ降り立ち英語の飛び交う空港の様子、パーっと広がるアメリカの景色、深緑が映し出すオレゴンの大自然、
あとは楽しそうに働くスーパーのおっちゃんとか、右ハンドルの車とか。

「あ〜！ついにここ来たんだ」って小さな物から大きな物まで目に映るものすべてが新鮮でした。

■立ちはだかる言語の壁(4月中旬）

観光気分は終わり、気づいたのはネイティブの会議での会話が全然わからない！という点。
実はこれにはかなり落ち込みました。
会議にいてもただいるだけの存在。
対応としては「わからないことはすぐ聞く」「量をこなして時間をかけること」を大事にしました

■英語脳のできあがり？（４月下旬）
ある時頭が痛くなったのを感じた翌日。
（あれ？？英語がゆっくり聞こえる）
こんな日がありました。
相手の言ってることが明らかにわかりやすく聞こえる。これはちょっと嬉しかったです。まだまだですが。

■大事にしてる”経験欲”（４月〜６月）

たまーに疲れてダラけることも沢山あるけど、僕が大事にしてることは「経験欲」。
こんな言葉があるかわかりませんが、わくわくすることはもうとにかく何でもやろう、っていう話です。
そう、振り返るとたっくさんの経験ができている気がします。

・NPO団体"City Repair”のまちづくり活動への参加
・教育型農場"Jean's farm"でのボランティア
・動画制作
を主な活動にして

あとは サイクリング/ハイキング/スケートボード/ボルダリング　を楽しんだり、
面白いイベントがあれば一度見に行ったりしてます。

■印象に残った出来事(6月上旬）

１番印象に残っていることは、先週行ったNPOでの「インターセクション・リペア」です。

交差点を通行止めにして地域の人たちを巻き込んで道路にアートを描くイベント、所属してるNPOの活動の一つです。（アルバムに写真）
通りがかった地域の人も「最高にクールじゃねえか！」と言って自発的に仲間に加わったり、皆が楽しそうに共通の目的を持って楽しんでるのが日本じゃ警察に止められて絶対できないだろうな〜っていう出来事でした。

■まとめ

総じて、僕は実際に留学で専門的な知識を身に着けているわけではないし、まだまだ将来何なるの？という問には答えられないし、どこかには批判する人もいるかもしれません。

けど僕が見てるのはここにいる”人の生き方”です。
机上以外の物事を見たくて、ここに来てます。

例えば、農場である人に「働いてるの？学生？」と聞いた時にも「どっちでもねぇなぁ」
そんな答えが返ってくることもありました。
日本にはない当たり前を覆してくれる、そんな経験が今僕には必要です

ちなみに次することは旅とファームステイをするつもりで、動画制作も本腰いれていきます。
書ききれませんが沢山やりたいことがあるんです。とにかく手動かします。

そしてたまにダラけます。

そんな思いで残り６ヶ月、やっていきたいと思います。

９月、１０月、１１月はそれぞれ日本から友達から来訪予定、楽しみです。是非他にも来る方がいればポートランドを案内するので来てみてください。

最後まで読んでくれてありがとうございました！
Youtubeも本腰入れてくので、もし「チャンネル登録してなかったわ！」という方いたら是非登録お願いします✋

Youtube 「PORTLAND LIFE」
https://www.youtube.com/user/akzm212