リリスクとアタシ

これはただの自分語りです。
異論は認める。長いです。

思い返せば
アナというバンドが好きで
大久保さんが提供した
夏休みのBABY という曲がきっかけで
lyrical school 通称:リリスクを知った。

risanoがむちゃくちゃ気になって
推しになった。
でも他の4人も大好きになったし
集合は撮るようにしてた。
今でもあの5人じゃなきゃ
続けて見に行ってなかったなと思う。

それから5年
minanちゃん以外の
4人が卒業することになり
男女混合新体制8人のリリスクが
爆誕した。

全国どこでも駆け巡っているヘッズに比べたら私なんか底辺オタクで
関西にしか出没してない。

最後のツアーで実際に5人に会えたのは
太陽と虎でした。
ラストライブは配信のみ。
Blu-rayは買ったのにまだ見れてない。
5人の最後のコンテンツ。
これで終わってしまうから見れてない。
理解できないと思う。

新体制での初めての楽曲
NEW WORLD
正直5人でのリリスクが大好きだっただけに
自分は聴けるのか大丈夫かと不安だったが
なんの抵抗もなく聴けたし
良いなと思えた。

そして
良いのか悪いのか
いや良いんだろうけど
過去曲に比べてyoutubeの再生数が跳ねてるのだ。
不思議。

新体制 初の大阪でのリリイベ
純粋に楽しみにしてた。
人柄から入りたくなかったので
新メンバーのSNSはあえてフォローせず
配信も見ず、その日が来た。
ライブで全てを判断したかったから。

minanちゃんは私のことは覚えてないと思うけど
最後のサイン会の時に
絶対新体制になっても会いに行くと
言ったので
約束が果たせると思った。

いざライブが始まったら
あ、れ、ってなった。

過去曲を歌う現メンバーに重なって
前の体制が脳内に再生される。
声や癖全てが自分の想像以上に残っていて
フラッシュバックする、うまく聴けない。

あ、これヤバいなと思って
涙が溢れそうだった。

ライブが楽しい自分もいるし
しっかり個々を見ようとしてて
それでも旧メンバーがよぎった。

現メンバーを否定する気は全くないです。
なんならそこに関しては受け入れられてて
みんなが気になりました。

人数が多いだけにちょっと全員とのがっつり接触が厳しい(金銭的に笑)、
全員と続けて話すの5人の時ですら苦手だったので申し訳ないけど避けました。

2ショット撮影の時に
minanちゃんの顔見たら
なんか謎にむちゃくちゃ泣いてしまって
また会えて嬉しい、いつものリリスクminanちゃんだってなって。
それは、知らん大人ばっかに囲まれて
やっとお母さんに会えた子供のような感覚でした。

困らせてごめんなさい。
でも一番言いたいことを素直に言えて良かった。

5人が本当に大好きだったから
今日が怖かった
でも来て良かった
また見たい
って。

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