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居心地いいけど惜しいホテル

昨年末から現在までで自宅には3日程度滞在しただけ、ホテル暮らしが長くなり各地のホテルを転々としている中で、居心地は良いものの作業に向かないホテルがいくつかありました。
特に沖縄のホテルは外に遊びに行くことを前提としているためか物の置き場に難儀することが多いと思います。
以前記事にした ビジネスホテルに求めるもの と被りますが、ビジネス使用時のホテルとして必須なものが明確になりました。

以下典型的な例

机がない

丸テーブルをベッドサイドに移動して使っている

PCを広げられるスペースがないのは最も問題。
丸テーブル1つだけ。
2台のPCを置くのは当然無理。ガジェット類もほぼ置けない。。

ソファーが機能していない

ソファーが小さすぎ、硬すぎ。
丸テーブルはこのソファー横に配置されていたが、ソファー近くの電源は隣の棚にあり、ケーブルを引き回すとソファーの上を通すことに。

ソファーの上を配線が通っては邪魔になる

また、このソファー小さすぎ。座るために存在してないのでは。
物置と化した。いや、そのための場所なのかも。。
ならクッションいらない…

物を置く場所がない

左の棚はポットと氷入れがあり小物置くのが精一杯
右のスツールに着替えを置くしかない
ソファーはガジェット置き場に

ソファーが物置と化した理由として他に物を置くスペースがないこともあげられる。
物を置けそうな場所はソファー横の棚くらい。しかしスペースはほぼなく。さらに脱いだものを置く場所がない。スツールに脱ぎ捨てるしかない。

ベッドサイドが不便

無意味なポールは何のためにあるのか

ベッドサイドに物を置き辛い作り。
意味不明にベッド上部にポールがあるためペットボトルを置いてもすんなり取れないのはストレス。

まとめ

問題はダウンサイジングして省スペース化する中で、生活する場所(家具)まで排除してしまったところ。
仕事スペースだけでなく、長期に宿泊する場合に着替え等の置き場も含めて、ちょとした物を置く場所もないことが、使い辛さを決定づけていると感じます。

ちなみにこのホテルのいいところ

部屋の内装・照明含めて落ち着ける雰囲気を作っているので居心地の良いホテルです。いいとこ列記すると以下な感じ。

・テレビが大きい。
・スマートテレビである。
・HDMI端子が横向きなので壁付でも楽に接続できる。
・ベッドとテレビ下の照明が調整可能。照明は考えられているため、
 活動モードとまったりモードを分けられる。
・ベッドマットが良い。
・コーヒーサービスあり。
・扉前のスペースには余裕があり大きな荷物を広げやすくなっている。

朝食ラウンジがカフェっぽく席数もあり、朝食時間帯以外は自由に使えるので、テーブルが必要な作業はラウンジでってことなのかも。
カフェ作業が好きな人にはあうかも。と、最後まで書いて思いました。

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