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ニキビ撲滅計画2022年3月報告

2021年3月29日。ニキビ治療決意@都内のクリニック
「ニキビを治したいんです」
「わかりました。ゆっくり向き合いましょう」
「お願いします」

皮膚科受診前の自分
・これまでにニキビ治療で皮膚科を受信した経験:なし
・悩んでいた年月:約1年
・気になる部分:フェイスライン(生理前後で増減する)
・洗顔:洗顔料を使って毎日朝と夜
・希望:まずは保険適用内で治療したい
・思春期ニキビは終了し、大人ニキビだと考えている

初診にて
「案外、わたしのニキビひどくないのか・・・?」
という予想外の安心を得た。

「ニキビって5段階ぐらいに分かれるんですけども
今、1~2段階がほとんど。3段階が生理前だからある感じ」
とのことだ。ひどくない。撲滅してやる。


治療の決意をしてから丸一年。

今回で定期的な通院を最後にすることにした。



結局いくらかかったのだろう?と思い計算してみた。

2021_2022の生きた証.xlsx - ニキビ撲滅計画 (1)_page-0001

1か月2,388円。
これに市販の洗顔料、化粧水、乳液などを合わせても
1か月3,000円未満ではないだろうか。
全部無印良品だし、1本で長く使えるものばかりだし。
良い自己投資になったのではないかと思う。


「今回で最後ですもんね~さみしい~
でもきっと良い未来が待っていると思います!」

先生には肌以外のことも諸々話していたので、
今月の通院が最後になることも前もって伝えていた。

「ベピオゲルの代わりとしてレチノールを使うといいと思います」

「れちのーる・・・?」

「はい、海外は市販でも手に入りやすいはず。
やはり最初は狭い範囲から始めて
少しずつ広げていくとヒリヒリせず使えると思います。」

「なるほど、ありがとうございます。」

今度、探してみよう。


1年間、自分の肌と向き合う時間を作ってよかった。

悩みを悩みのままにせず、
解決しようと動き出すことが大切なんだと思う。

まだニキビができない肌になるには遠いかもしれない。

でも確実にニキビができにくくなる肌にはなっている。

ニキビができたと思っても、案外鏡でみると小さい。

ニキビの原因もホルモンバランスの乱れから
糖分の摂りすぎ、洗顔料の洗い残しのように
自分で予想できるものになった。


先生、ありがとう。

1年間がんばった自分も、ありがとう。

これからもマイペースで肌を愛せる人間になりたい。

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