こんにちは、こんばんは、おはようございます。inaです。
とても久しぶりに記事を書くことを決めました。
本当にこれは誰のためでもないのです。
ただ、本当に忘れっぽくなったなぁと感じることが増えてしまい
あんなに湧き上がる感情があったのにぃと後悔するので
だらだらと長文をまた書こうと思います。

さて、今日の私は、社会人留学の初日という感じで
Laneway Educationにてオリエンテーションに参加してきました。

オリエンテーションはこの9月から入学した全学生が一緒に受けるもので、
半分ぐらいの出席率だったそうです。

面白かったのが自己紹介。
普通の学校なら、ひとりずつこんなことを言うよねーと。

・自分の名前
・出身地
・どのコースを受講するか
・なぜこの学校、コースを選んだか

そんなのboring（退屈）じゃないですか、もっと楽しいことやろうよ。
という流れで出たお題がこちら

Write an interesting fact about you that people would not guess
（あなたに関する他の人が推測できなさそうな面白いことを書いて）

何それーーーーという衝撃。
ここで自己分析をする。
他人から見える私の第一印象ってなに。
何をしてますって言ったら驚きそうなの？
細かいこと言ってもきっと伝わらないよな・・・
時間がかかったー、、、

いくつか覚えてる仲間たちの回答載せてみる。

・アジア系ブラジル人と間違えられる
・今回が自国を出るのが初めて
・フィンスイミングを10年やってました
・Grey's Anatomy を全話2周しました

ちなみに私の回答はこれ。めっちゃ書いた。

・ダンスが上手
・ブルーノマーズのコンサートには必ず行く
・おひとりディズニー経験者
・料理ができない

シャッフルして仲間が読んで、誰が書いたかを当てるんだけど、
仲間は外れてましたね・・・。

その後、休憩時間にそのことについて話したりしたんだけど。
記憶に残ってる内容って案外少なくて、
顔と内容が一致するのも少ない。

でもビジネスの場面で、何かを掴んでおくことってすごく大事で、
私はオリエンテーションが終わってから、
「私もディズニー好きなのー！同じコースだね！」って話しかけてくれた子がいて
あぁ自分の内容は結構インパクトあったかもって思えた。
ここ、結構勝負の分かれ目の1つなのかも。

海外の人からすると私の名前は結構覚えにくくて、
そろそろニックネーム作った方がいいようにもおもうけど、
自分の名前で勝負したいし、
せっかくパパが海外の人も呼びやすい名前にすると意気込んでつけた名前なので
名前覚えてもらうなにかトークを見つけないと。
これが今日の収穫でした。

色々な感情に振り回される一日でしたが、これこそ社会人留学の良さ。

オリエンテーションの後、日本人学生たちで話をしてた時に、
社会人留学と学生時代の留学は全然得るものが違うよねって話してた。

それこそオランダ留学してた時って、どれだけTOEICの点数高くても
心折れるというか、自分への自信が全部消え去るほどに圧倒されてしまった。
自分ほんと聞いているだけじゃーん・・・・みたいな。

社会人は、目の前のことを捌いていくことにしか時間を使えなかった人が
良いマインドセットを作ることができる環境なんだと思う。
留学することで、長期的な夢が新たにできる感覚がある。
もちろん語学力のレベルによってでこの主観は違うけど、
私は今本当に楽に英語での授業についていける状態で、
もう一回留学をすると言う決断をしてよかったと思う。
Thank you, Team Laneway!!!

これから授業ごとに自分なりのReflectionをこちらで書いていこうと思ってます。

泣きながら書く日もあるんでしょうけど、
笑いながらこれを見て、大変だったね〜って笑えるようになるのが目標。

どうぞ来年末までよろしくお願いします。

PS、パパ！お誕生日おめでとう！