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1-2 〇〇なんだな、こそが勉強の醍醐味

こんばんは、こんにちは、おはようございます、inaです。

やっと課題の解答欄を埋めました。終わったわけではないんですが。

昨日のことを思い出しながら、今回もとりとめもなく書いてみます。

・本当に洋書を読んでいないんだな

今回、たくさんの有名人(らしい)が登場して、
「彼の著書としては・・・」だの
「彼は〇〇界の新しい神的存在です」だの
知らない名前が並びまくっていたので、あぁ知らない・・・という。

日本人の名前が出てきたとしてもわからないのかもしれない。



・MBTIは全世界的に見ると有名ではないんだな

K-POPアイドルオタクとして生きていると、
そりゃMBTI知らないわけがないですよねと言われますが、
全世界的には有名でなくて、
先生が「これはすっごい当たるからみんなやって!」と絶賛していて
学生も初めての挑戦をしていた。

ちなみに私は2021年頃から受けまくっていて、
ENFJ→ENTP→ESFJ→ISFJという変化をしています。

性格変わりすぎ問題。

そんなinaと長年友人やってくれてる人を尊敬します。

学生からは、「女子は特に毎月気持ちのアップダウン激しいから
これでは絶対的に性格診断できないでしょー。生理前と生理中と生理後に受けたら絶対全部違う結果なんだから」と案外辛口評価。

それでも同じ仕事をして、同じ量の家事をこなすなんて、よくやってる人間。



・何と比較して自分を向上させるんだろう?

性格診断を結果を元に、予想通りと思ったこと、驚きの結果だったこと、
向上させたいことを書いて、特に向上させたいことについて、
「どのような習慣を作れば習慣になるのか」
についてシステム化していったというのが授業の最大のテーマだった。

で、個人で作業をしていた時に、
ある学生が「向上すること」について先生と話し合い始めた。

もちろん5年前の自分と比較したらもちろん向上してる。

だから、もう向上させなくてもいいのかもと思ったり。

でも今が完璧とも言えないし、目標にしている人に比べたらまだまだ。

だから、向上させるのゴールを設定することが難しいし、
時々自分に少し甘くしたいこともあると話していた。

彼女の中の軸は、過去・現在・未来の自分だ。

その時、inaが何を考えていたかというと、
「inaが比較しているのは、常に他の人間な気がする」ということだった。

ある診断で人の顔から感情を読み取る数値が20点中15点だった。

「日本人は結構顔から表情を読み取るのが得意なはずなのに、inaは低い」

これは完全に比較対象が日本人。

こういう考え方って日本人特有かもしれないな。

こうやって他人と比較することがまぁ嫌でオーストラリアに来たはずなのに、
まぁ典型的な日本人として作業しちゃってるじゃないの。

これが果たして向上できるのかどうか。

向上できる習慣をまたシステム化しないといけないな・・・・。

習慣化についてはJames Clearという方の理論がおすすめだそうです。


とりとめもなく、書いてみました。

そういえば、昨日は雨が降っていて、
あぁ気圧め、私の頭を重くさせているなと思っていたのですが、
先生のその話をしたところ、
「へ〜面白いね」と言われました。
当たり前じゃないんだな!?

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