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日常が戻ってきた。

大阪、梅田茶屋町のお店の最高のランチ。
食べ放題のサラダに、選べるメインのおかず+おばんざいが付いてくる。ドレッシングが普段食べるものと全然違っていて、とにかくうまい。
とある友人と遊ぶ時、2回連続で行った。

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舞台「PSYCHOPATH」を観た。
なんか闇が深いテーマだった…
アクション有りと聞いていたが、確かにバトルシーンが多くて見応えがあった。
和田さんのお顔が甘くて麗しいこと極まりない。

個人的に和田さんはエンディングに向かうにつれて人間味を表してくれる演技をするところが見所だと思う。

それこそなりふり構っていないのが伝わってくる。目もこぼれ落ちるんじゃないかと思うくらい開く。そんな彼の演技が好きだ。

2011年にサンシャイン劇場で舞台ガンバの冒険を見たとき衝撃が走ったのを覚えている。


にわかオタクだった私は、ミュージカルテニスの王子様、2nd関東立海を観劇して舞台の沼に落ちた。その後、何故か和田さんが青学キャストを卒業されてから(関東立海観劇から半年以上先)ハマってしまった。
どうしても生で見たい…と思っていたら、ゴールデンウィークにある、DreamLive2013のゲスト枠で出演するとのこと。チケットを取って観にいった。

生で初めて和田さんを見たとき何故か泣いた。あまりに眩しかったのかもしれない。横アリのステージでコケた姿はあまりに可愛かったので忘れない。思い出したらなんだか身体が熱くなってきた。

仕事の有給をとって、DreamLive2013を10公演中8公演観に行ったのは、我ながらテニミュが生きがいだったからとはいえ頑張ったと思う。しかし、この出来事がその後私の貯蓄を0円に追いやるきっかけとなったのは、今だから言えることだ。

その後個人舞台として和田さんがミュージカルガンバの冒険に出演するというので、池袋のサンシャイン劇場まで観にいった。
最高の舞台だった。また絶対観たい!と思い、チケットも東京千秋楽1枚、名古屋1枚増やした。
円盤化されなかったが、またいつか再演を願っている。再演されない可能性の方が高いのだが…(演出されていた会社が倒産したような気がする)

その後も何度か和田さん出演の舞台に足を運んだ。どれもいい思い出だ。

その後別の俳優に目移りしてしまって、そちらの俳優の追っかけをすることになる。。
こういうことがあるから、俳優って長い目で応援して金を落としてくれるファンを作るって大変だろう思う。

仕事がしんどいときに頑張ろうと思えるのも、あの頃は舞台を見に行くためだった。それだけで自分が強くなれた気がしていた。不思議だ。

あの時感じていた不思議な気持ちは、形は変わったけど確かに今も胸の中に残って今の私を創っている。

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そんなことを語ってるうちに職場の最寄り駅に着きそう。
帰りの電車では昨日買った調理師免許の参考書(結構重たい)持ってきたんだから、頑張って読もうな、私。