見出し画像

マイクラのラヴェジャー展開図を作りました

ラヴェジャーのリクエストをいただきました。

昼間に突如現れる襲撃者のアプデ以降、ピースフル世界に入り浸っているぬるまYUです。特にこのラヴェジャーが怖くて。。




ラヴェジャーの画像

ラヴェジャーの画像、なんだか生々しいというか。霊のような顔に見える模様があったりして、コワイ……。これ、どの部分に相当するのでしょう。組み立てが楽しみです。。

生々しい……
柱に浮きあがった霊みたいな……


画像をパワーポイントに移動させているのですが。多い……。シルクハット型が9セット。1セットは立方体6面。全部で9*6=54枚の画像を移動。
足が長い……。ペイントソフトで範囲選択するのが少し難しくて。長いものはさらに難しくて。
昔使っていたお絵描きソフトの、大雑把に囲むと選択できるみたいな機能が懐かしいです。探せば、ある、のかな?。


ラヴェジャーの姿の観察

ラヴェジャーって足が肩の上まで伸びてますね……。これまでのモブにはない新しい展開図を考えるチャンス。。あ、でも歩くときって歩幅がものすごーく狭いかも。足、体にめりこんでいるタイプですね……。動かすとなると、体を余分に凹ませることになるのですが、ラヴェジャーのどっしり感が崩れそう……。あぁ、走ると結構歩幅が大きくなるんですね……。おまけに前足と後ろ足が重なる……。これは無理。だとすると、ダイナミックさが損なわれてしまいますね……。うーーん。
体を凹ませるのではなくて、足の体側を凹ませる??。不安定になるかな?。4本足ならなんとかなる?。背中より上に飛び出している部分が1pxしかないので、組み立ては難しいかも……。うーーん。単純に、体の外側につけてしまった方が厳つさが出る、かな?。見た目に忠実なタイプは足を動かさないタイプで作ることにします。

胴体はシロクマのときのような段差。これ、肩の段差と胴体の段差と、混雑して作りにくいかもしれない??。

下あごの画像が頭と別にあるのですが。ラヴェジャーって口開く??。いつ開くのでしょう。クリエイティブでは無理??。
あ、開閉じゃなくて、常にちょこっと開いている状態?。顔の裏も作るタイプ、ですね。ちょっと組み立てが手間かも……。
あ、そんなことなかった。サバイバルにしてみたら、大口開けて襲われました。こわっ。この口、接続部分とか、閉めた状態にするとか、難しそう……。

ん?、パーツが1セット余ってる??。使わなくなった画像、かな?。
……わかりました。首パーツ、ですね。怖いモノを見てしまいました……。首がびよーーんと伸びるのですね……。大口開けて。怖すぎ。
ああ、でも、この首のおかげで、顔振りはいつもよりむしろスムーズに作れるかも??。

口を開けられるようにはできるけれど。これ、閉じられないかも??。体の下にレールを忍ばせて、口を閉じたときにレールを前に出して支える、みたにできるでしょうか……。


体内構造……

組み立て中、問題発生。首が体内に押し込めません。体内の前足接続部がジャマになるのです。
これ、公式忠実になるよう足を体にめりこませていたら、足も邪魔になっていたかも……。
首は体内に押し込めませんが、幸い頭が大きいので、頭側に押し込むことにします。


第一弾完成

第一弾できました。
首が伸びる、頭を左右に振る、口が開く、足が動くラヴェジャー完成です。
前足が両方とも後ろに下がると頭から転びます。口が完全には閉じず、常に半分くらい開いた状態です。。
この口、腹にレールをつけて閉じようかと思ってましたが、段差があってできません……。口の横に鍵をつける??。
転ぶのは、今のところ改善方法を思いつきません。


転ばないようにしたい

足はノリ付けして固定していただきましょう。と思ったのですが。
糊は隙間に入れられるけれど、両面テープは難しいですよね……。
隙間に挿しこむ様子をイメージしたら、紙を差し込んで固定する方法を思いつきました。これなら、着脱可能にもなります。

うーーん、でもこれだと足と一緒に支えの紙も動いてしまいます……。腹側で固定する??。でも腹側が長い。支えパーツが大きくなってしまいます。A4用紙に現在いっぱいいっぱいで。入れる場所がないのでできるだけ小さなパーツにしたいのですが……。

あ、でも最初の紙を差し込むだけのもの、摩擦でもしかしたらよくなる?。うっ、でも、上から挿しこもうと思ったのですが、接続部分の上に余白がありませんでした……。摩擦用の紙を差し込むと、背中から飛び出してしまいます……。接続部のカタチのため、横からは無理で。下からだと、紙が落ちるかも??。摩擦がーー、っていうくらいだから下から差し込んでも留まってくれる?。でもこれ、狭すぎて差し込みづらいかも……。

そもそも、今回動きやすくするために、少し余白をつけたのですが。これがあるから、逆にゆるゆる??。まずはこの余白を取ってしまえばいいのかな?。余白を取っても、ここは貼り付けがしづらい場所なので、なんとなく余白ができてしまうかも……。

とりあえず、内部に摩擦用の紙を忍ばせてみます。これなら、ついでに穴に少しフタができるので一石二鳥かも ♪。組み立てはますます難しくなりそうだけれど……。

と思ったら、と思うことばかりですが……、体の中央、前足の後と後足の前には余裕があるのでフタをつけられますが、体の端、前足の前と後足の後には全く余裕がなく、フタをつけると足の移動ができなくなってしまいます……。うーーん、摩擦目的と体中央側のフタだけにしてみます。

ああ、今度はフタと接続部のパーツをつける場所がない……。フタが三角なので、裏・表・接続パーツが順に回転していき、足の展開図にぶつかります……。
「フタが三角なので」と書いたときに思いつきました。四角のフタを裏表貼り合わせたあと、三角になるようにカットしてもらえばいい!と。。そうすれば回転しないので足にはとりあえずぶつかりません。

三角のフタ、浮いてしまって摩擦にもならない、フタにもなりません……。三角を大きくして、体裏にポケットもつけて……。
うーーん、これをやるより、足を体の側面にぴったり押し当てながら接続部を貼り付ける方が遥かに簡単。

可動部を箱で囲ってしまえば、可動範囲が狭くならずに済むかもしれません。少し組立が手間になりますが、腹側に空間があるのでなんとかなるかも?。でも、箱が大きくなってしまったら、体で囲っているのと同じ結果になってしまいますね……。

足との接続部に切り込みを入れて、体の外にいかないよう防壁をつくる?。接続部が弱くなってしまいますが……。

ああ、違ってました。切り込みを入れずに、穴を通ったあとの接続部を大きくすればよかったですね……。これ、過去のモブではそうしてきたのに、忘れてました……。長々と試してきたのに……。


口に違和感

組み立てたラヴェジャーの顔を見て、なにやら違和感が……。口を閉じる鍵を使って閉じさせてみたところ、なんだか顔が長いのです。公式のラヴェジャーと見比べたら、公式では、口を閉じたときに歯がもっと摺り合わさっていました。顔が短くなっていたのです。だから、公式のラヴェジャーの方がちょっとかわいい気がしたのか。。
口の奥がちょこっと重なることになるので、口をうまく閉じてくれるかもしれません。逆に、下あごが頭側に入り込んで取れなくなる恐れもありますが……。


パズルの時間♪

さ、パズルの時間です ♪。
パーツが増えたけれど、大きなパーツのはみ出し気味部分が削れたりして減った部分もあるので、ちょっと期待。。
A4用紙1枚に収まりました ♪。パーツの間が0.03mmくらいのところもあるけれど。パーツの向きがぐちゃぐちゃ、同じ種類のものが離れて存在、と、美しくはないけれど……。ラヴェジャーの名前やサイズもばらばらに入れることになるけれど……。そして、ペパボケのロゴなんて入れる場所がないけれど。。
入ればよし!。微妙に入りきらず1パーツだけ2枚目に突入してしまうのは心苦しいというか、紙の無駄遣いし過ぎに思えるというか。A4用紙1枚でOKって、すっきり気分がいいのです。。


延長も大事な時間

3体目の組み立てに入ります。こうやって、一日一日と完成日が伸びていきます……。
でも、この間に組み立てに慣れてうまくなって、コマ撮り撮影がしやすくなったり。ラヴェジャーと向き合ってる時間が長くなるにつれ、動画オープニングの世界をどんな風にするのか思いついたりするので。修正が多いというのは、案外それほど悪いことでもないと思えたりするのです。と思うようにしています。。
でも。手が疲れてくるー。紙を消費しすぎるー。とか、マイナス面も散々グチっていますが。


完成

完成しました。
足、いい感じ!。ゆるゆる過ぎず、動かせるのに、留まってくれます。
口、公式通り上下の奥歯が重なるようにしたら摩擦のおかげで少し閉じやすくなりました。さらに、最後の貼り付け部分を口を閉じた状態で貼ると、ちゃんと閉じてくれるようになりました。もちろん、大口も可能。
ここまできて。首がするすると前に落ちやすくなりました。展開図を変えてないのに。……ああ、体が斜めになっています。だから、重い頭が落ちていく。体が斜めになっている理由は、お尻が上半身より1段下がっているのに、それを考慮せず前足と同様に後足を接続したから。前足がしっかり固定できたことで、ようやく気づきました……。構造を考えれば、最初から気づけたはずなのにーー。修正します。。


タッチパッドの罠

最後のちょこっと修正、まあ、大丈夫でしょ!なんて思って、そのまま組み立てをせずに、展開図を公開することにしてます。
でも、他の部分にも案外影響が出ていて、それに気づかないことが多くて、公開後、組み立て動画を撮影しながら、修正を何度も繰り返すという問題が……。特に、キーボード上のマウス?、タッチパッド?、知らないうちに触ってしまって、図形が崩れていたり。展開図のカタチが変わってまたパズルをしてA4用紙に収めている間に、重なりの上下の順番が変わってしまっていたり。モニター上で確認はするものの、拡大しないと見えない、でも拡大していると見落とす箇所がある、などなど、なかなか完璧は難しい。組み立てを再度しないと完璧にはならない。再度1日以上使わないといけない。
ここで気にして、再度組み立てるのがぬるまYUなのですが。完璧主義過ぎする部分は変えたい!と思っているので。
まあ、いいか。市販の書籍でも修正入りますよね。。完璧を目指していたら、いつまで経っても何も進みません。あくまで趣味範囲ですから。と散々自分を説得してます。。


目がチカチカ現象を改善

ライトを奥に設置してみました。
組み立て動画で上から照らし上から撮影しているときは、手の出入りによって明るさや色合いが変化しやすいのですが、完成品を横から撮影しているときは、変化があまりありません。なので、ライトの場所を変えてみました。影の問題は戻ってしまいますが……。

編集してみた結果、目がチカチカする現象がない!。ミツバチだから、かもしれませんが。裏にして白い状態にしても気にならなかったので、たぶん、きっと、大丈夫なはず。

と思ったら、isoの値が消えて曇りマークが出てます。これ、何?、何かまたいつの間にか触ってしまった???。はあ……。
そして、時間切れ。モヤモヤしたまま、作業ストップです……。ふう……。
isoはダイヤルを回したら出てきました。ホワイトバランス、曇りになってしまっていたけど、今まで何に設定していたんだろ……忘れました……。とりあえず太陽にしておきます。

カメラ、シャッターを押すとものすごーーーく明るくなるのですが、これって何ーーー。カメラモニターで見て設定しても何の役にも立たない……。これまで、モニターで見えているときと同じ状態で撮れていたのに。カメラモニターの設定か何かがおかしくなってる??。

絞り4000、iso1600にしたら、とりあえず解決。
今までと全然違うのですが……。どこか設定が変わってしまってる???。
わかりません。

いつも、フレームの下の両角がうっすら暗いです。
ライトを近づけて撮影してみたら。ライトの影が上にくっきり出てきました。これ、カメラモニターで見ている限りでは見えないのです。なぜ……。
くっきり見える影がカメラモニターで見えないので、うっすら暗い下の角はモニターで見えるはずもなく……。
ライトはこれまでの位置に戻して、展開図は少し上部分に置いて撮影して、下の角はカットすることにします……。

明るいのに。眩しいのに。カメラのモニターで見える映像も明るいのに。
動画は暗いのです……。

うんん??、絞りだと思ってた値、シャッタースピード???。おかしいな……。今頃。1年以上も、おかしな状態で撮っていたってことですね……。
再度見直しして。
フィルターPOP、絞り4、シャッタースピード60、ISO200で。
フレームの下の両角の薄暗さが消えました。明るい。色合いも見たままと尾同じ。
今まで何だったんだろ……。

右:変更後

翌日の昼に撮影していたところ、途中から、露出が適正ではない表示が出ました……。うーーん、ちょっとした変化で外れてしまう設定は、面倒。。難しいです……。絞りを5に変更してみました。うーーん、編集画面で見ると暗い……。4.5はモニターでは明るすぎるかなと思ったのですが。適正範囲なので、これで再度。色合いが微妙に……。はあ。シャッタースピードを30にして、絞りは露出適正範囲の6.3にしてみたら、影のノイズが少し減ったような気がします。

ああ、シャッタースピードで明るさも変わる。だから、シャッターを押してみないと、撮れる写真の明るさがわからない。だから、シャッター効果のプレビューボタンがある、のですね……。ようやくつながりました……。


カメラのコマ撮り機能

カメラのコマ撮り機能を使ってみました。
上にライトがあったときにはカメラのシャッターを押せない、手の影が入る、など問題だらけで使えなかったもの。
ライトを奥に置いてみたので、もしかしたら使えるかも ♪。

コマ撮り機能、前の撮影画像がうっすらと見えるので少しだけ動かすことができます。でも、ピントが合っているのかどうか見えないのですが……。うーーん。あ、マニュアルでピントを合わせるモードにすると、カメラの場合は拡大図が表示されてピントを合わせやすい!。動画のときは拡大されないので、あまりみえなかったのですが……。これはよさそう ♪。
前の画像が見えるのですが。何枚か前の画像が重なっていて、直前の画像がどれかがわかりづらい……。うーーーん。これまで通り前の場所を覚えておいて、さらにカメラの助けも得られる!と思えばいいですね。。

終盤、ふと思い出して、静止時間を延長させたいところは5枚撮影してみました。カメラでアニメにすると、全てのコマで同じ長さに設定されるのです……。なので、とりあえず同じ写真を5枚撮影。。
カメラでアニメ作成まで実行。1秒に10コマにしているけれど選択できなかったので12枚の12fpsに設定。1分かかると表示されたけど、10秒くらいで完成。写真70枚で6秒分の動画になりました。

静止状態を延長したくて5回シャッターを押しています。
編集してみたら、ぶれてる……。雑にささっとシャッターを5回押したから、ですね……。もっと慎重に行うことにします。。

カメラのコマ撮り機能、カメラの充電消費が少ない ♪、組み立て動画をPCに移動するよりはるかに速い。。編集いらず!。カメラの固定が甘いので、シャッターを押すたびに微妙にカメラの傾きなどが変わってしまうのは問題ですが……。今のところ、メリットの方が遥かに多い、かな?。
ペーパークラフトを手で持ったまま、もう一方の手で少しずつ動かして、という場合もあるのですが。今のところ、シャッターを押すときに他方の手でカメラが動かないように支えているので……。この場合はシャッターを押せないので、これまで通り動画で撮って編集します。。

うーーん。カメラがしっかり固定できない状況なので。シャッターを押すときにかなり気を遣います。気を遣ってもずれていきます。むなしい……。編集量が減らせるけれど、撮影でものすごーーーく肩凝りが……。カメラのシャッターが上にある、ってのも関係してるかも?。
カメラをしっかり固定するために作業台の上全てを変更し直すか、今まで通り動画で撮影して編集するか。とりあえず、動画に戻します……。


狭くなった作業場を改善

ライトを作業場の奥に設置しました。
その結果、狭い……。狭かった作業場が一層狭くなりました。
スジ入れをしようと思ってもA4用紙が全く入らない状態なので、余分な箇所をカットしてから撮影。上からハサミを入れるコマ撮りをしたくても、小さなハサミすら設置する場所がないので、仕方なく下からハサミが入ってくるコマ撮りに変更。
ライトの下に隙間ができるようにしたいです……。カメラ設置台とライトとの間に1cmの隙間があるので、1cmは浮かせられます。さて、どうやってライトを浮かせましょう……。
と思ってましたが。ライトの上部を支えるための壁を作ったので。ライトの上部をかなり手前に倒すことができるようになり。逆にライトの下部を奥に押し込むことができて。作業場の奥側に余裕ができました。これで解決です ♪。


カメラ設定に振り回されてます

動画撮影&編集によるコマ撮りに戻したけれど。
ライトの位置やカメラの設定し直しにより、目がチカチカ現象は起きないし。明るくなったし色合いもよくなって。明るさや色合いの変動がなくなったので、手がフレームアウトしてから6カウントするという時間の無駄もなくなって!。その分、動画の長さが短くなるので、PCへの移動が楽。PCの容量を圧迫しない。編集もしやすい!。
かなりよくなりました ♪。

カメラの設定、翌日にはまた、暗くなりました……。天気に影響される?。天気は昨日と同じ感じなのですが……。シビアですね……。

毎日最初の設定 [POP、4、60、200] に戻してみて、露出適正範囲外と言われたら、絞りを少し大きくしてみて。汚くなるようなら、シャッタースピードを30にして絞りを適正範囲内に収めた値で試してみて。かな??。
シャッタースピードのダイヤルは、カメラ台に固定しているので、回しづらいところにあって、かつ、回すのがちょっと硬いので、あまり変更したくはないのですが……。

シャッタースピードを60にすると、ちょっと黄色がかっています……。好みは30のとき。実際の色に似ているのも30の方でした。

ツノの組み立て動画を撮ったときに暗かったので、再度設定を変えて確認撮影をしてみたのですが。
10分前に撮ったツノ動画と同じ設定で、今は綺麗・明るい……。
うーーん。ちょっと疲れました。

翌朝、今日もどんより曇り。シャッターを半押ししたら、ちょうどいい明るさに感じたので。これは撮影したら暗い動画になる可能性がある、と思って。絞りを6.3から5.6にしたところ、適正範囲内!。やっぱり暗い感じになりそう、という予感?は当たっていたようで。
シャッタースピードを60にすると黄色味が強くなるので、30に固定して。絞りを毎回適正範囲内の一番明るい値に設定することにします。これなら、感覚に頼らなくてもよいですね ♪。

露出範囲内の最小値にしていますが。これも、そのときによって微妙に明るすぎて白飛びしたり、微妙に暗かったり。でも1段大きくすると暗すぎて。難しいものですね……。

ほんの少し、5度とかその程度、ライトの傾きが変わったら、適正範囲外になったり。固定してあるとはいえゆるゆるのカメラも、ほんの少し傾きが変わるだけで適正範囲外になったり……。
組み立て中、たまにカメラに手が当って、向きが変わります。動画開始ボタンやピント合わせでカメラを触ります。これだけでも、5度くらい簡単に傾き変わってますよね……。
よさそうな作業台になってきたので。そろそろ、完全固定できる作業台にすることを考える時期、かな……。


ピンぼけと背景ボケ

ツノの組み立て途中で、ツノを手で持っていたら、手にピントが合っていました……。動画だとモニターでは見えないのです。
これ、動画を始める前にピント合わせすれば、拡大されて合わせやすいのですが、忘れてました……。
やり直すとなると、展開図プリント、スジ入れ、カット、折りを再度なのですが。それでも、組み立て終盤ではない、ツノだけのことなので。うん、やるり直した方が、気分はすっきりしそうです。

2回目の撮影は、1回目によくなかった箇所をついでに修正しながら。。
ツノの上部分を組み立てるのですが。その部分に近い箇所を摘まむと指もくっきり指紋まで見えてしまいます。荒れてるのもよく見えます……。なので、2回目はツノの下の方を摘まんで、指が背景のようにぼやけるように。。作業箇所から遠い場所を持つのは、不安定になりがちで組み立てづらいのですが。今回の組み立ては土台&フタで、これ、1体のモブだけでも大量にあるような仕組み。もう何百回と繰り返しているような仕組みなので、なんとかなりました。。

指、あまりボケませんでした。今までならボケていたと思うのだけれど。
ああ、今まで、シャッタースピードだと思ってた値が絞りで。絞りが今なら6.3なのですが、前は1.7で。値が小さいと背景がボケやすいようなので。その結果だった、ということですか。たぶん。
それなら、これまで困っていた、ちょっとずれるとボケる、という問題が解決、です ♪。ボカシの方は編集ソフトで何とかします……。

たぶん。カメラをよく知ってる方が読むと、じれったいだろうなぁ、と思います。自分でも思います。。


BGM

好きな曲は切ないとかピアノ曲とか。ラヴェジャーをその世界に入れてあげるのもあり!と思うのですが。公式のイメージをあまり変えすぎるのもよくないと思ったり。

曲を探すのが今楽しくて。。ちょっとコワイ、ちょっと重い、ちょっと暗いような曲を探し中。その間に、ラヴェジャーとは合わなさそうだけれど、この人の曲全部好き、いつか使いわせてもらいたい!、って出会いがあったりして楽しいのです。
ああ、また、動画作成に時間がかかってしまう趣味?が増えました。。

ラヴェジャーって。コワイけれど。エンドラのような重さはそこまでない、気がしてきました。組み立ててみたら、案外体が細いのですね。顔が大きく、肩というか腕が背中の腕まであって、厳ついイメージだったのですが。
おまけに、大口開けた顔、ちょっと薄っぺらいというか……。
なので、壊れた人形のイメージで作られた曲、コワイけれど、ちょっと軽さがある感じの、それを当ててみようかなという気になりました。
そして方向が決まってくると。今度はもう少し重い感じのある、ダークな舞踏会というイメージでつくられた曲が、合いそうな気がしてきて。。
実際には、映像の流れと合うかどうかは当ててみないとわかりませんが。というより映像がまだ全くできていないので何とも言えませんが。
映像も、召喚したラヴェジャーが見せてくれる動きを角度を変えたりして撮影して、行き当たりばったりで、計画立てて映像の流れを決めているのではないので、この先どうなるのかは全くわかりません。。

カッコよすぎる曲はラヴェジャーに合わないなぁと思いながら。
でも、スピードが合って、シンプルな旋律が控えめに繰り返されているような、ぬるまYUが好きなタイプの曲、合うかも!?と思えてきて。カッコよくても合わせられそう!と思える曲がありそうです ♪。

いくつかダウンロードさせてもらって。
YouTubeに戻ってループ再生しながら、組み立て続行です。

BGMを探していたら、「チル」という言葉を頻繁に見かけました。
チルって何……。
語源はChill out、まったりするみたいな意味だそうですね。
もうね、色々、言葉の変化についていけていませんが。。
チルと表記されているBGMも探してみよう ♪。

BGMを映像に合わせてみたら。
いつも映像が静かな雰囲気から始まる映像を作ってしまっていて、曲調が限定される、という問題発見……。
どーんと迫力ある出だしの曲に合うような映像を作ることを意識してみます、そのうち。。

組み立て動画でラヴェジャーが口を閉じるタイミングに、BGMでピン♪とかわいいベルのような音が鳴りました。狙っていないのに、偶然ぴったり合うときがあって、ものすごーく楽しい!嬉しい!なのです。。

BGMを選曲するため、作業しながら色々な曲を聴いています。
ラヴェジャーの歯カットの組み立て動画を撮影しながら、しゃろう様の「アトリエと電脳世界」を聴いていました。歯をカットする細かい作業だけれど、曲が楽しくて。歯の間からカットされた細かな断片が躍っているような気分になりながら。。


ヌーのイメージで撮影

マイクラ世界で大量のラヴェジャーが崖から駆け下りてくるイメージを撮ろうと思ったのですが。
ラヴェジャーたちより先に下りようと思ったのですが、ついてきたのは1頭だけ。そして、あっという間に突き飛ばされてしまいました……。

崖の下から塔を建てて呼び寄せてみたけれど。崖の上でクルクル回転する、ほかのラヴェジャーに押されて落ちる、回転しながら落ちる、お尻から下りてくる。イメージとは全く違いました……。

広い場所でラヴェジャーを横並びにして、一斉に走ってくる姿を撮ろう、と思って。あとで気づいたのですが、これ、ヌーの群れが走っていく姿が被っているかも。
結果、ラヴェジャーったら、なぜか縦に一列に並んで走ってきました……。
ほんと、思い通りにはならないモブたち。。

ヌーといえば、大河を渡るイメージが。
広い平原か砂漠で大河が横切っている世界がいいなと思いながら、新たな世界を作ったら。

スポーンしたての最初の景色

スポーン地点からの景色が綺麗でした。
湖に浮かぶ村。。

seed:-1892050436806974318 (ver. 1.20.1)

広い平原。横切る川は小さかったけれど。
ラヴェジャー、川をちゃんと渡ってくれました。


エンディング曲

BGM「極東の羊、テレキャスターと踊る」(しゃろう様) に出会いました。ぬるまYUキャラはヒツジです!。早速エンディングに合わせてみました ♪。
最後の20秒に収まる感じになりました。
が。
動画ファイルにすると、音がずれるのです。なぜ……。最近こんなにずれることはなかったのですが。
BGMをわずかに遅らせてなんとか合いました。ふう。

OK!と思ってから、鼻を耳と書いていることに気づいたり。曲がずれていたり。境を堺と書いていることに気づいたり。ツノをキバと……。
それまでにも何度も見直ししているのですが……。
完成、と思ってから、6回作り直しました。今回はちょっとさすがにひどすぎでした……。
6分の動画だから、もう1回確認しようと思えるのですが。これ以上長い動画は、ぬるまYUにはやっぱりまだまだ難しいです……。


ハサミが……

いつも使っているピンクのハサミ、重いです。長時間は無理。54gありました。
"軽い" ハサミで検索したところ、"軽い切れ味" になってしまいます。
工作用ハサミも50g以上が多いようですね。

過去に使っていたハサミを2つ引っ張り出してきました。
34g。愛用していたもの。むかーーし犬にグリップを噛まれて……持つと痛い……。古いからか、刃の中間に隙間ができ、先端はやや重なりすぎて、切るときに先端がやや硬い状態……。同じ型で2013年販売開始とあったものは刃にメモリがついているそうで。ぬるまYUのハサミにはついていません。2013年以降に買った覚えはないし。そして既に販売終了。
グリップがやや硬めで疲れます。人差し指で支える箇所が少し近すぎて角が指に当たりがち。薬指がグリップの外側を支えるのだけれど、ちょうどその箇所にかじり跡があって痛い……。これは絆創膏のような柔らかテープを貼ろうかな。

もう1つは44g。これはグリップのカタチが合わなくて無理でした……。

子ども用のハサミを調べたら36g。でもグリップが硬いのがつらいです……。

通販で、20gというハサミを見つけたのだけれど。グリップが小さい気がするのです……。「男性としては小さい方ですが入りません」なんてコメントが書かれていて。女としてはかなり大きいぬるまYUはどうなんだろうと躊躇してしまうのです。グリップがしずく型で。親指が当る部分がしずくの細い側……。うーーん、疲れないのでしょうか……。

重さって書いてないことが多いので、計りを持参して店頭で確認したいものです。。そんな勇気?は持ち合わせていませんが……。

通販で、30gというハサミを見つけました。クラフト用。小さくないタイプ。長時間握っても疲れない形状のグリップだそうです。
グリップ、硬くないのかな?。いつも使っている54gの重いハサミ、グリップはゴムっぽい部分があって柔らかいんですよね。この部分は気に入っているのです。34gのハサミはグリップが硬いので疲れるのです……。
見つけたハサミ、30gという重さに惹かれます。試しに買ってみてもいいかなと思えるくらい安価。
うーーん、でも硬さがなぁ……。

店頭で確かめたい。でも予定があるからなかなか行けない。頑張って行ったとしても試している時間はない。頑張って行ったとしても軽いハサミが売られているとは限らない。関東にいた頃は何店舗か探せば見つかることが多く恵まれていたなぁと思う今日この頃。今は都会じゃないので、どの店にも置いてない可能性は限りなく高い……。そのときの疲労感は半端ない。まあ、通販でいいか。
と、ぐるぐる回って、最終的に、今あるハサミ、まだ使えるしーーー、というところに落ち着くのです。
通販でものすごーく条件に一致すればもちろん迷わず買うけれど。色々考えてしまうと結局買わない。そして、1年くらい経つとまた、重いしー、というところから繰り返します。。

ハサミの重さが気になりだしたのは。きっと、最近、短期間での組み立て回数が増えてきたからでしょう。これ、展開図作成が早くなってきた、上達してきた!からじゃないかな?と思うのです ♪。年のせい、筋力が落ちてきたせい、なんてのは足蹴りしておきます。。

子どもの頃の将来の夢の1つに漫画家がありました。絵が下手とか、感情のある物語が描けない、なんてあたりはとりあえず置いておいて。
長時間、鉛筆やらペンやらを持っていられません。腱鞘炎の類なのか、その直前の症状なのか、硬いものが皮膚に当たっている状態が続くと、肩凝り由来のような吐き気がしてきます。なので、仕事にはできないよなー、趣味でいいやー、と思ったのです。
長時間できるという意味では、ペーパークラフトは余裕でできる ♪ なんて思ってました。
うーーん、でも、結局、ハサミを持っていられないなんてことになりつつあって。やっぱり仕事にはできない、かな?。
仕事にするのなら、機械に頼れるところは機械に、ペーパークラフト以外のところは第三者に頼る、などなど、ですよね。


最後の最後に……

noteのこの記事を公開しようとしたら。キーワードに「ラベジャー」の文字が……。noteで書いたラヴェジャーの大半が「ラベジャー」になっていました……。ふう。

noteって、検索とか置換とか、どこかでできます??。ふう……。


組み立て動画はコチラ


展開図はコチラ


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