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強さと美しさってことにも関係があるのかな

こんばんは。

本日はプロ野球の話題も特にないために
早々に新作の話題に入りましょう

ブレスレット「清冽ニ結」(minneCreemaBASEiichi

2色の紐を使って作る飾り結びのアクセサリーシリーズ、
実は
たった2色といえども「組み合わせる」と考えると
そこには結構多くの可能性というか

じゃあこれもやってみますかー

みたいな思いつきは大量にあるのですけど
悲しいことにその多くは勢いだけというか
ただ見てみたかっただけだろう!
っていう「独りよがり」なものばかりで

日々思い立って試してみてはボツとなってゆくのですけど

そんな中、

完全に盲点だったのがこの青系2色の組み合わせ。

紺に近いくらいしっかりと濃さのある青と、
それよりはもう少し明るい青の2色

思いついた時点では
濃い青の持つとっつきづらさが
淡い青で緩和されるのかなと予想していたのですが


いや、あんまりそこの印象は変わらないのね?


というのが私の第一印象ですがいかがですか

むしろ
お互いの色がそれぞれに引き立てあってクールな雰囲気が却って強まり
どこまでも横顔に憧れてしまって
声をかけることができない、

でも
声をかけるのは、やっぱりちょっと怖いから。

やきもきしているようで
実は今のスタンスが心地いい

みたいな

「綺麗なものを綺麗なまま」見ているみたいな世界観

リアルなようであまりにも肌の質感が滑らかで白く
生命感のない人形に
「生命がない」ことに安心するような


世間一般に言うにはちょっとだけ
後ろめたいような価値観


「排他的」まではいかないのだけどな
なんだかそんな雰囲気について、

でも実は結構な数の人がわかってくれるのではないかな

と思うのですよ

(関係あるんだかないんだか、いやきっとなんの関係もない話なんだけどでも繋がってるような気がするので書く余談なんだけど、あのフレンドリー極まりないゴールデンレトリバーだって、時々は誰とも話したくない気分の日があって、一日中壁の方を向いていたりすることがあるそうじゃないの。なんかそういうようなことだよ)

といったところで
明日は復活販売を予定しています

これも定番と言っていいと思うの


2018.10.24. nuta design

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