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しかも結構長いシーズン行けたりします

こんばんは。

一日遅れになってしまいましたが
無事復活販売を本日はアップできています

飾り結びとフェザーの組み合わせによるイヤーカフ

↑「君の優雅と」(minneCreemaBASEiichi

リアルショップでの販売を
自分が主体になってやった経験というのがないので

これがネットショップだけの現象なのかどうかには言及できないのですが

アップロードした、その時間帯や日付、曜日などの
たまたまのタイミングによる要素が
ある一つのアクセサリーを多くの方に「見つけてもらえる」かどうか
っていうのを大きく左右する上に
まして当ショップは1アイテムあたりの販売数も極端に少ないし

だから一概には言えない中で

事実として
昨年初出のこの「君の優雅と」が、なぜか今年になってご好評なのです

例年でいうと真っ白なフェザーを使ったものだとか
むしろ飾り結びと組み合わせないものの方がもっとリアクションがあるし、

なんなら
2〜3年前に比べるとフェザー自体に皆それほど興味ないのかしら、
くらいに思うことすらあったのに、

今年はこの茶色の、ピンピンとカーブしたフェザーのイヤーカフに
多くご注文をいただけていて、

なんだろうな、どうしてだろうなという分析も
したくはなるのですけど(いや、するんだけど)

前述の理由によりあんまりそれは有効ではない可能性が高い中、


ひとつ思ったことは、


このデザインだと
「和」「えんじ」「アンティーク調カラーの金具」
という、
渋い渋い、シックな要素の中に

しかもほわほわしすぎないフェザーをプラス

ってところで


ああこれなら使いやすいかも?


な気持ちになった方が一定数おられるのではないかな、
ってことなのですよな

この色味だと
例えばストールを色濃いめで模様のしっかり入ったものなどを
選んで合わせると

変な話だけど、イヤーカフがそれほど目立たない。

個性的なアクセサリーをつけることに対するハードルが、
それでグッと下がって、気楽になる、みたいなことが
もしかして起きているんじゃないかしら



例えばパーティーシーズン本番の「ここ!」っていう日に、
大きなファーボールのついたピアスなどをつけることを決めていて、

でも普段つけ慣れないものだから緊張する、ドキドキする、

っていうような時に

「なんでもない日」に、nuta designのフェザーのイヤーカフで慣れておく。




なんだかね
そんな、補助輪みたいな役割ができてたら素敵なんじゃないの
なんてな妄想捗る秋の終わりでありますことよ。



さて、
明日は新作を準備しています

「ちょっとお試し」でプラスでやって見たことが
案外すんなりとうまくいきました

2018.11.5. nuta design

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