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帽子をもっとかぶりたい冬だった

こんばんは。

本日で1月も終わり、明日から2月
ということはプロ野球の春季キャンプが始まるよ、いよいよだよってなもんで

オフシーズンにいろんな激震が走った我らが広島東洋カープですが

「なんか、結構いけんじゃないの今年も?」

ていう楽観的な気持ちと
その楽観を油断であると責めるかの如くに

「チームがあればいいじゃないの。何年か前に戻ったと思えば」

と己を諭す妙に悲観的な気持ちの間で揺れ動く現在


まあ何はともあれ、今年も色々楽しみねってことで


本日の復活販売は飾り結びのイヤーカフでした

「キミノフレーム・想」(minneCreemaBASEiichi

飾り結びの、ほぼ花の形に結んだ部分だけが揺れる、
シンプルかつコンパクトなデザイン

コンスタントにご覧いただけているえんじ色を今回は復活したのですが

この冬は、
「冬(=巻物やタートルネックの季節)だというのに」
長く結びのこしの紐が垂れたり、
飾り結び自体が下の方に配置していたりするイヤーカフが暖かい季節とほぼ変わらないペースでリアクションを頂いていて、

この短いタイプには例年の冬ほどの注目度を感じないのです



これってもしかして、比較的暖冬だから?



なんて思っているのですがどうなのだろう?
そんな影響がまさかこんな末端の零細オリジナルアクセサリーにまで及ぶものなのだろうか?

だなんて

「?」をついつい連発してしまいました

そもそも
私は、もうここのところの日本の(だけじゃないけど)気候が以前とは異なって来ていることに関してはそりゃあちっぽけな人類にはどうしょもないので仕方がないとしても、
季節感というものにたいしては
装いの方だけでも強引に「かつての」季節感に沿って行くことで
いいとこ取りをして行くしかないんじゃないの

だなんて強引な事を考えていたりもしたのですが

それってあくまでも色使いだとかモチーフの問題であって

暑さ寒さ、体調にまで関与してくることに対しては無茶できないよねえ
とも思うわけですよな
でもそうすると結局アクセサリーの形状にもうっすらと影響が出てくるのだとしたらなんだかこれって遣る瀬ないわねえ…

とか。

そんな事をつらつら思っています

暑さに対してはまだ(もっと暑い地域のオリエンタルな雰囲気を模してみるとか)楽しみようがある気がするんだけど、
「本来あるべき寒さにまで至らない」
っていうのはなんだかこう、じゃあこうしよう、っていうのがまだ見出せずにいるわけですよ…。

さて

明日は変則的にもう1日復活販売を続けます

狙ってないのにまだまだ続くわけよ、えんじ色。


2019.1.31. nuta design

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