こんばんは。

本日は新作のチェコビーズのブレスレットを１点、
ショップに載せることができています

「陽つたわせ」（minne、Creema、BASE、iichi）

明るいイエロー、「ジョンキル」のチェコビーズがメイン
先日同じ色の大粒ビーズがメインのネックレスをお出ししたばかりなのですが

このネックレスと、あとさらに以前お出ししていたピアス

とも合わせて使えるデザイン、なのですが

このネックレスとピアスはいずれも

「一見するとポップな黄色だけれど根底に流れるミステリアスさ」

というものを感じさせる仕上がりとなっている（と私は思う）ところ、


今回の新作のブレスレットは

なんだかそれほどミステリアスでもないのですよね
なんでだろう、不思議だな、ビーズの大きさ？
それとも、ブレスレットって構造上「垂れ」感が出しづらくて、ある一定の「空間」を感じづらいからなのかな？

むしろ金具のアンティーク調カラーがそのまま言葉通りアンティークな雰囲気を発揮していて、落ち着いた、普段使いがよく似合うブレスレットだなと私は感じるのですが
そしてそれはこのブレスレットの個性として充分な魅力となっているのでこれはこれで良いと思うのですが、

いかがですかね？



今回はデザインとして、一部のチェーンを二重にレイアウトとしていて、見た目に凝った構造になっているのはもちろんのこと
実際に着用した時にやはり一重巻構造のものに比べてチェーンが肌を滑る感覚というものをしっかり感じられるようになっています

ブレスレットというのは、つけている本人の視界に入りやすいアクセサリーという点で他のアイテムとは性格が少々違うのでは

ということは以前から繰り返し書いてきたことですが、

さらに「つけ心地」でもしっかりアピールを、してくるというわけで
意外な自分の仕草の癖に気づくきっかけとなったりもするので
ストレスになっちゃうようなら申し訳ないんだけれども
できれば、ぜひそこも楽しんでもらえないものかな、と考えています


全然意識していないところで手首の変なところに体重をかける癖なんかを
私自身は最近気づいたりなどしました…

（なんでそこだけちょっと皮膚が固いんだろうとずっと思ってたのがわかってスッキリしました）

さて

明日は復活販売を予定しています
きらきらの赤。

2018.12.24. nuta design