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本人は「気を遣わないでください」って言うんだろうけど

こんばんは。

さて
我らが広島東洋カープ
だけの話ではないのだけれどもオープン戦始まりましたね

そして
なんか我らがカープ
えっらいこと負けてましたね…

と言っても
前半、先発の薮田投手や高橋昂也投手が投げていたあたりでは
好調な感じだったのでそんなに悲観するような内容でも
ないのではないかな

先発といえばキャッチャーが今まさに注目の坂倉捕手だった
ということで

そうだよねオープン戦ってそういう挑戦をする時期だもんね
だから後半、若手の投手が出てきて打たれてみたり
守備交代したらエラーが出たりしても
それはオープン戦だからなのさ…

なんて自分を納得させている次第
(負けは負けなのでモヤモヤはするしオープン戦の解釈としてなんか違う気もする)

いやはや
しかし、やはりプロ野球が始まったぞー!となると
日々ワクワクするものですな



なんてな言った本日は
復活販売を1点
チェコビーズのイヤーカフです

↑「おのおのに灯る」(minneCreemaBASE

金具パーツを新しいものに変更したので撮影もし直しました

今回はそれほど自然光が強くもなかったというのが
いい方に作用したのかな、
メインのビーズの発色がとろりと撮れていて大変満足

最初に作った時がそもそも春〜夏のイメージなのでありますが
季節の先取りという意味でも
そろそろ手にしても良い色合いなのではないかな

水色というのは
青よりもアクが弱いというか
他の色と並べてみたときに作られるコントラストが
それほど鮮やかではなく

その不自然でない当たりの良さがかえって誠実で
(空の色であるということもあるんだと思うけど)

なるほど「爽やか」だよなと思います

ただ
例えばドラえ◯んにおける出◯杉くんみたいな感じで

あんまり底抜けに優秀であったり爽やかであったりすると
少しだけとっつきにくかったりもする

けれども
実直であるがゆえに
そんな風に警戒される自分に(敏いだけあって)気づいていても
どうすることもできなくて困ってる

っていうあたりまで気づいてみると
一気に反転してそれが好感に変わったりもして




めぐりめぐって




その辺りの「どうしようもなさ」が
おそらくはかなりの大多数の人に通じる愛すべき部分のような
そんな感じで水色のチェコビーズに接している私がいます(笑

だから
実は何の裏表もなく、
本当に見た目の通りに「答えてくれる」色だから、
どうか安心して頼ってね、と紹介したい。






さて
そんな本日は
ずっと染めたくて染めたくて、だった
紐を染めています

また少し雰囲気の違う春色を。
というかインスタに載せたこの写真では
まだ染料がしっかり湿っていて色が濃くてわかりづらいな

だいぶ乾燥してきた現在ではこのくらい淡い。

この
セロリの茎みたいな淡い淡い緑色を出したかったというのが
今回の「自分課題」でした

さて、結ぶとどうなるか。





明日は新作としてまた別なものを準備しています
あ、その色でそのアイテムやってなかったね、というものを。


2018.2.24. nuta design

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