強い光に輪郭が溶ける

こんばんは。

ああ、野球の試合があることの幸せさよ
とギューッと噛み締めてしまいました本日、
本日もまた我らが広島東洋カープのオープン戦、
しかも途中からRCCさんがネットで無料配信してくださったので
映像もチラチラとですが見ることができました

昨日のnoteにおいて
我らがアドゥワ誠投手の手足の長さと投球する姿の
美しさについて書きました

アドゥワ投手、本日も中継ぎで出ていましたがもちろん美しく(堪能した)

そして
本日の先発投手、アドゥワ投手と同期入団の、
高卒2年目の高橋昂也投手、

この
高橋昂也投手が!

本当に高卒2年目なのかと言いたくなるくらい
全体的にがっしりずっしりしていて
足なんかもうむっちり短くてお尻が大きくて

「投手!」

って感じの後ろ姿なのですよな…

アドゥワ投手とは好対照です


それでは高橋昂也投手は「美しくない」のかというと
そんなことは全くないのですよ…

この時期に1軍の先発ローテを争うかどうか
というところまで来るからには
その体型にはそれだけの理由があるのです
(相変わらず素人が力説していますがどうか生温かく読んでほしい)

つまり、
投げている姿を見ると、その身体を存分に「活かしている」。
身体がしっかりと機能しているので、
やはり、とても美しい。

というか
視覚的にとても爽快感がありました。
何だか思い切りがよくて。
監督も褒めていたようだけれどポーカーフェイスなのもとても良い。

(ポーカーフェイスといえばその後に出てきた藤井皓哉投手がね、今すごく私が注目しているのですよ。何がいいって藤井投手もずんぐりして安定感があるのが良い。そしてあのむっつりふてぶてしい顔がたまらない。今日は打たれちゃったけどな)




とか
いったところで

そんな「春だね。春が来ているのね」
な浮かれたテンションそのままに
ふんわり暖かい色使いの新作を本日は1点。


「ほのやかに装」(minneCreemaBASEiich

先日染めた紐からまたひと束使って
今回はブレスレット。

何作か続けて作っている、
もっと太い紐を使った飾り結びの、
大粒の洋梨型ビーズを留め具代わりに使うタイプのブレスレットと
同じ構造を、

極細の紐でもできないかな、と考えていて

でも細い紐のブレスレットはちょっとした重さですぐに引っ張られてしまい
その重みが伝わって飾り結びまで歪んだ日には
なんだかもう私自身が耐えられず

ということで
しばらく彷徨ったのち、結論は、ダガービーズを使うことでした。

ただダガービーズを使ったのではどうしてもスポスポしてしまうので、
ほんのちょっとだけチェーンを間に挟むのがポイント。

これによってチェーンのところでクタッとビーズが折り返すので
抜けを(ちょっとだけ、だけど)防ぐことができるのですな

今回使用した紐の束は
淡いピンクから黄緑へのグラデーションの間の淡い黄色も
しっかりと発色してくれていて

しかも完全に偶然なのですが
ブレスレットの両端、つまり飾り結びをしている部分にピンク色が集中し、
間の、巻きつける部分が黄緑色。

小さい頃に
道端の草など摘んで遊んだような感覚

花をそのまま手首にするりと巻きつけてみた
そんなイメージの仕上がり


子供心に「理不尽だな」と思っていたのですが
「そこらへん」に生えているような花というのは
摘んで持ち帰って活けたところで全く長持ちをせず

お花屋さんに売っている花や、
鉢植えで育てられている花(気楽に引っこ抜いたら怒られるやつ)
は、
とても長持ちをする。


いったい何が違うのだろう
と当時はよくわからないまま



今、手の中にあるこの適当に引っこ抜いてきた花は
このまま、家に帰り着くまでにはしなしなに弱ってしまうのだろうと

それが充分わかっているのに
次の日にはまた同じことをしたくなってしまうのだ

罪悪感を胸に抱えたまま。

ということで

「だから罪悪感のない花を作ったよ」

と言いたいわけでは、全くないのだけれど。





むしろ、
あのチクリとくる罪悪感や、
その後にわだかまる悲しみのようなものを

鮮明に思い出しながら身につける方が似合っているかも。

お互いがお互いに
「子供であったこと」そのものに対しての
秘密を共有するような、

今となっては

笑って話せるエピソードになったよね、
と言い合うような。

毎年めぐってくる季節が
新しかったり、懐かしかったり
ぐるぐると色々な感覚を呼び起こす忙しなさは

年齢を経れば経るほど、なのかもしれません。

くらくらするような豊かさです





そんな3月11日。

7年経ちました

私は遠いところで見ていたにすぎないけれど
それなりに積みあがる記憶と、沈殿する感情があり

時間が経てば経つほど言葉は減る。











さて、
この新しい作りのブレスレットもまた魅力的なので、
別な色でも作ろうかなと考えています



とか
いったところで

明日も手染めの紐を使って新作を準備しています
今回染めた分は、これにてラスト。


2018.3.11. nuta design



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パーフェクトだウォルター。
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nuta design

製作の記録2018.2.22.〜

アクセサリーについて、ショップに載せられなかった話や補足、余談。完売してすでに無いものの話もそのまま残っています。
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