こんばんは。

日差しだけは春っぽいかな、と言う感じになってきたのですが
気温がまだまだ上がってこない本日、

しかしながら
我らが広島東洋カープのオープン戦の
スタメン情報がSNSに流れてきたりなどすると

やはり、春だな！
とうきうきとテンションは上がってくるものです
（夕方にアップしたnoteに書いていたように頭が重い感じを抱えてはいたものの）

そしてそのオープン戦。

リアルタイムに少々と、
後からがっつり内容を見ましたが

中継ぎで
注目の高卒２年目、アドゥワ誠投手が出てきましたね…
まだまだ身体も細いし、
一軍で活躍するのはもう少し先かと思っていたんですが

そういえばあの前田健太投手も今でもいわゆる「太い投手」ではないし
（確かどっか途中で身体を大きくするのは諦めたとかなんとか）

アドゥワ選手の場合は父親がナイジェリアの方とのことなので
イメージで語ってしまってますが
スポーツ選手の身体のことはよくわからないなりに
太くなりゃいいってものでもないのかな、なんて

と言うか
そんなに詳しくないままプロ野球を楽しんでいる者として
すごく無責任なスタンスから感想を述べさせてもらうと

アドゥワ投手のあの190センチ超えの長身、
頭の小さな抜群のスタイル、
長い手脚による投球フォームというのが

まだそう何度も見たことがあるわけではないんだけどそれでも、

大変に美しいのですよ。


何を言ってんだ素人がと言われそうですが
でも
有名なプロ野球のスカウトの方がおっしゃった言葉に
「ユニフォームの着こなしがかっこいい選手は良い」
と言ったようなのがあって、

やはり「強い」ってことと美しさというのは
ある程度リンクするのではないかと思うのですよな




とか

なんかだいぶ長く語ってしまって恐縮です

本日は復活販売を１点。

↑「うたた咲く」（minne、Creema、BASE）

一番大ぶりな花型の金具について
このところ数点のアイテムにおいて入れ替えていってるのですが

当初予想したよりもしっくりとくるので
このピアスにおいても入れ替えを行いました

花びら的形状の部分がパッと開いていて
従来のものよりもぎざぎざとしている分、

花びら同士の間隔も当然ながら以前より遠くなり、
結果的に組んだ時の金具の傾きの角度も大きくなるために
より「重なり感」「密集感」が出ています



メインのチェコビーズは偏光のかかった印象的な深い青、
これは左右共通なのですが
小粒ビーズの方の色を変えていて

レイアウト自体は完全なシンメトリーなところに
間違い探しみたいなことになっているデザイン


写真だと左右を並べて一度に見ることができるので
ピンとこないかもしれないのですが

これが、実際耳につけてみると
なかなかどうして
見る側からすると、左右の違いに気づくようで気づかない。

え、違うかな？

って思ってから、

何度か確かめるためには結構じっと相手を見つめなければならず
それが友人だったりすると
なんてことないやりとりになるのでしょうが
（想像で書いてます。そういう友人がいたことがないので。大丈夫かな。そういうもんだよね？）

もう少し遠い間柄で、
しかも憎からず思っている人とのやりとり、となると

なんだかこう
おぉ、そわそわどきどきしつつ
恥ずかしくて第３者からすると激しく捻れ悶えてしまうような
物語をな！
想像しちゃうよな！
（想像で書いて以下略）

あるいは特に誰に気付かれることもなかったとしても、
そういう仕掛けを今日の自分の中に仕込んでいる

ということが

ちょっとだけ自分の背筋を伸ばしたり、
気持ちに余裕ができて口角を上げることができたりする
という効果も、あるのです
（これは実体験から書いてます）




いよいよ具体的に見えてきたものな、春。






そんなこんなで

明日は新作の準備をしています
照れちゃうくらいの春の色、淡くて可憐で。


2018.3.10.  nuta design